こんにちは!
げんきや接骨院、渋谷本町です。
気温の変動が激しく、体調管理が難しい日々が続いていますが、うまく対応できていますか?
気温の変動が激しいと、寒さや自律神経の乱れで筋肉が固くなりやすくなってしまいます。
そんな時に気を付けたいのが「ギックリ腰」です。
ここ2ヶ月は当院に「ギックリ腰」で来院される方が増えてきています。
今日はこの時期に気を付けたいギックリ腰についてお話しさせて頂きます。
ギックリ腰は通称で正式には急性腰痛症と言います。
何かの原因により、急激に腰が痛む症状です。
西洋ではギックリ腰のことを「魔女の一撃」というほど激しい痛みが特徴です。
一言にギックリ腰と言っても色々な場所に症状が出ます。
筋肉、椎間関節、筋膜、椎間板、仙腸関節などの場所を急激に痛めてしまいギックリ腰を発症してしまいます。
場所としては腰の付近なので、感じ方としては「とにかく腰が痛い!」「腰が痛すぎて動けない!」と言って感じになります。
発症してすぐは、炎症反応も強いので無理に動くと、炎症が悪化し痛みが増してしまいます。
軽い腰痛だと思い、お風呂で温め、筋肉をほぐそうとすると炎症が悪化してしまうので逆効果になります。
アルコールの摂取も炎症を悪化させる原因なので、しばらくはやめた方がいいでしょう。
もし、ギックリ腰になってしまった場合は、痛みのある場所を冷やして炎症を抑えましょう。
ギックリ腰は様々なシチュエーションで起こります。
・重い荷物を持ち上げようとした時。
・準備運動をせずに急に運動を始めた時。
・椅子から立ち上がろうとした時。
・くしゃみをした時。
・顔を洗おうと洗面所で前屈みになった時。
よくあるシチュエーションを挙げましたが、これ以外の動きや姿勢でもなりますのでお気を付けください。
受傷部位、発生機序は様々ですが、根本の原因は姿勢の悪さ、筋肉の硬さ、柔軟性の低下によるものが多いです。
特にコロナによるテレワーク、緊急事態宣言によって家から出る機会が減ってしまい、筋力や柔軟性が低下してしまったと感じている方は多いのではないでしょうか?
そんな時、急激に寒くなった日は要注意です。
寝ている間も体は冷えますので、寒くなると筋肉が冷えて固くなってしまいます。
いつもと同じように起き上がろうとしても、筋肉が固くなってしまっているので、予想以上に負荷がかかってしまい、いつもと同じ動きでギックリ腰になってしまいます。
そうならないように、普段から筋トレやストレッチなど、体を動かしておくことが理想的です。
特にギックリ腰の予防には、胸郭(背中、胸周り)と股関節の柔軟性を上げておく事をおススメします。
よくスポーツを指導する場で「腰を回せ!」という言葉を聞きますが、解剖学的には腰(腰椎)はあまり動きません。
体の回旋動作を作るのは胸郭と股関節になります。
胸郭と股関節が固いと、本来あまり動く必要のない腰椎を動かして体を捻ろうとしてしまいます。
その結果、腰などに与える必要のない急激な衝撃を与えてしまいギックリ腰になってしまいます。
また、姿勢が悪く、腰回りに常に負担をかけてしまうと、ギックリ腰になりやすくなります。
特にデスクワークが長い方は猫背になりがちです。
猫背は胸郭が固くなるだけでなく、腰に負担がかかりやすい姿勢です。
普段から腰に負担をかけすぎているとギックリ腰だけでなく、慢性的な腰痛にもつながってしまいます。
長時間のデスクワークの際は、30分に1回くらい、肩甲骨を寄せて胸を張って、伸びをしてみてはいかがでしょうか。
同じ時間、同じ姿勢でいると、筋肉に大きなダメージを与え、ギックリ腰にならなくとも腰痛や肩こりの原因になります。
痛みのない快適な生活を送るには、いい姿勢と柔軟性が必要不可欠です。
ギックリ腰になってしまったら、無理せずにげんきや接骨院までお越しください
げんきや接骨院では、お客様の体に合わせた、ケアの方法もご案内致します。
まだまだ、不安定な状況が続きますが、ひとつづつ乗り越えていきましょう!