こんにちは！
げんきや接骨院渋谷本町です！
日中は暖かい日が増えてきましたね☀️
ですがまだ朝晩は冷え込み、寒暖差が激しいのでくれぐれも体調管理にはお気をつけください。
さて、今回は当院でも12月〜2月に多発した『ぎっくり腰』についてお話していきたいと思います！
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【これってぎっくり腰？と思ったら】
まず最初にぎっくり腰のチェックをしていきましょう。
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□ 突然、腰に強い痛みを感じた
□前かがみの状態で、重いものを持ち上げたときに腰に痛みが出た
□咳やくしゃみをしたときに腰に痛みが出た
□顔を洗うときなど日常生活での何気ない動作で前かがみになったときに、腰に痛みが出た
□スポーツをしている最中に、急に腰に痛みが出た
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上記の項目にいずれか当てはまる時には、ぎっくり腰を発症していることが多いです。
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【そもそもぎっくり腰ってなに？】
よく『ぎっくり腰』という名前は聞く機会が多いと思いますが、ぎっくり腰は『急性腰痛症』というものに分類されています。
重いものを持ち上げたり、腰を捻ったりしたときなどに突然痛みが生じ腰を前後に曲げられないなど運動制限を伴います。
急性腰痛症の中には、ぎっくり腰だけでわはなく、骨折や感染症、腫瘍などほかの病気が原因となっていることもあり、それぞれに対応した治療が必要となります。
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【ぎっくり腰の症状】
症状が重い場合は、痛みで動けなくなってしまうこともあります。痛みは腰から臀部にかけて放散する痛みを伴い、痺れがみられる場合があります。
よくみられる症状をまとめると下記のようになります。
・動いている最中に突然激痛に襲われ歩けなくなる
・最初は違和感程度だったものが、時間と共に痛みに変わり悪化する
・カラダを後ろに反らせたり、おじぎをしたりすると痛い
・咳やくしゃみをすると痛い。または痛みが強まる
・腰の痛みにより寝返りが打てない
・体勢を変えた瞬間に激しく痛む
などが特に症状としてみられます。
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【ぎっくり腰になりやすい状態】
ぎっくり腰になりやすい状態は様々あります。
長い時間同じ姿勢を続けたところから急に姿勢を変えた時や
激しい気候変化、普段やらない動作や姿勢をしたときなどにみられます。
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【ぎっくり腰の予防法】
ぎっくり腰は腰を痛める前から腰に違和感や痛みを感じる方が多いとされています。
ぎっくり腰を発症しないためには、生活習慣の改善や腰回りの機能を改善する事が必要となります。
〈身体の機能的な部分を改善するには〉
○体幹トレーニングなどで体幹の安定性を高める
○ストレッチなどで股関節や大腿四頭筋、大腿二頭筋の柔軟性を高める
○猫背、反り腰などといった脊柱のアライメントを修正する
〈生活習慣を改善するには〉
○一日中、同じ姿勢や同じ動作にならないようにする
○心理的なストレスを解消する
○運動習慣を作る
○入浴やストレッチなど日ごろのケアを行う
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【もしぎっくり腰になったら】
もしもぎっくり腰になってしまったら、痛めてしまった部分には炎症が出ていますので安静にして冷やすことが大切です。
姿勢は基本的に痛みの無い姿勢を取りましょう。
寝ている方が楽なら、痛みのない姿勢で横になりましょう。座っている方が楽なら、高い椅子で背もたれにクッションなどを入れて座ると良いです。
ここで注意しなくてはいけないのは、ふかふかのソファーや低い椅子などは避けるようにしましょう。
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【最後に】
ぎっくり腰になってしまった場合は、まず炎症を抑えるために安静にして冷やすことが大切です。もちろん入浴や飲酒なども炎症を助長してしまう可能性があるので、控えるようにしましょう。
当院では猫背矯正や姿勢矯正も取り扱っております。根本から腰痛やぎっくり腰を予防できるようにしていきましょう！
なにか不安なことがあればお気軽にご相談ください！
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