おはようございます！
こんにちは！
こんばんは！
おやすみなさい！
あいさつOK運動です！
今日も元気にってことで6月に入りまして、いまだに寒暖差になれなくて体調を崩さないように保つのがやっとって感じですね((+_+))💦
6/3～4は沿岸の植樹祭で天皇両陛下の来県
中旬は中総体地区予選
下旬は巨人対ヤクルト戦、前潟イオンに北海道うまいもの館ができますね！
お子さんがいる方もそうでない方も今月もイベント盛りだくさんで、あとは梅雨対策も忘れずに!!
さてさて、今月のお題は『首の痛み』です。
首の痛みって言っても色々ありますよね(;´･ω･)
身近なものでいうとまずは寝違えですね！
寝具の合う合わないもあると思いますが、その他に姿勢の悪さから首・肩・背中の筋肉の緊張もあり、寝てる最中に寝返りなどで首に強い圧がかかるため筋肉を傷めてしまったり、また腋窩神経(脇の下を通る神経)の圧迫によるものと言われる場合もあります。
あとはスマフォの見過ぎや、携帯ゲームやパソコンの見てる姿勢の長期化によっておこるストレートネック!!
本来あるべき首の湾曲が少なくなり、真っすぐに近い状態によって、首・肩の痛みや疲れを起こしやすくなり、ひどくなると腕に向かてしびれが出ます！
しかしこれらは整骨院に来てもらい、施術を受けてもらうことによって、痛みの軽減や消失、または改善することもあります。
また、普段の生活の中での姿勢から起こり得るものは、
・外傷性頚部症候群(頸椎捻挫)
外傷性頸部症候群(頸椎捻挫)とは、自動車の追突事故などによる頸部の過伸展、それに次ぐか屈曲により起こることが多い。
※過伸展・過屈曲：関節の本来の正しい位置を超えて伸びたり曲げたりすること。
・頚椎症
頸椎椎骨や椎間板の退行性変性により、椎間板の変性や骨棘形成をきたした状態。
脊柱管狭窄症の原因にもなる。
・頚椎椎間板ヘルニア
一側上肢(左右片側の腕全体の事)の放散痛などがあり、
頸部の後屈時(上を見るときの首の動き)に症状の増強が見られ、可動域制限を伴うことが多い。
30~50歳代の男性に多く、原因は遺伝的素因、加齢、喫煙などに多い。
・胸郭出口症候群
鎖骨、第1肋骨や周囲の筋肉によって形成される胸郭出口部で、腕神経業(わんしんけいごう)や鎖骨下動脈が牽引(けんいん)または圧迫されることで発症する。
頸部痛、肩こり、握力低下、巧緻運動紹介、上肢の[疼痛、しびれ、だるさ]が出やすい。
などがあり、
病気として
・後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症
などがある。
それじゃあ鍼灸院・整(接)骨院では何ができるのかというと、
はり、灸、電療、後療法、矯正、ストレッチなどができます。
但し、病気として挙げた「後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症」に関しては、軽症の場合は先ほど述べた施術で痛みの緩和などは可能ですが、重症の場合は手術を行うことが多いそうです。
これから7～9月にかけては暑い日が続き、衣類は薄着になり、室内では就寝時もエアコンをつけて寝る事が増えると思います。
その時に身体が冷えて筋肉が緊張することにより肩こりや最初に挙げた寝違いを起こしたり、頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群みたいにしびれが強く感じたりすることもありますので、まずは身体を冷やしすぎないように注意していただくことと、痛み・違和感・心配事がありましたらぜひともげんきやを頼って来てください！
患者様の小さな痛みやちょっとした悩み、相談を受け付けています！
そして、少しでもそれが取り除けるように全力でお応えしていきますので、前に来ていた方は思い出していただければ嬉しいです。初めての方は仙北院の入り口に無料体験券が置いてありますので是非ともご活用ください。今もご利用されてる方は全く関係ない質問でも何でもいいので聞いてみてください(笑)
スタッフ一同いつ何時もどんな状態でもお待ちしています！
