こんにちは🎏
5月に入りましたがまだまだ朝晩は冷え込みますね。。。
年々年を重ねる事に寒暖差に悩まされます(>_<)
季節に関係なく寒いときは暖かいものを着て体調を崩さないようにしています。。若い頃は我慢でしたがもう我慢出来ません笑笑しょうがないですね😂
5月に入り木々がとても綺麗ですね🌲これからの時期木々が青々としていて、とても好きです😊😊😊これからの時期はワクワクすることが多くて楽しみです!(^^)!
さて、今回は腱鞘炎についてお話をしようと思います😊
△腱鞘炎とは△
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる腱と腱を包む腱鞘という組織に摩擦がおきて炎症がでることです。
腱や腱鞘は全身の色々な所にありますが、症状が一番多く出るのが動きの多い手首や指に発症します。一番多いのは今や現代病と言われているスマホを操作のし過ぎによって親指の腱鞘に発症するドケルバン病、指の腱鞘に発症するばね指です。
腱鞘炎を発症すると、指や手首に痛みが生じるだけではなく、腱鞘が腫れて狭くなるため、スムーズな動きができなくなり、手首や指の動きがわるくなります。また、周りの神経を刺激することでしびれが生じる事もあります。
△原因△
手首や指を使いすぎることで腱と腱鞘に摩擦がおきることで炎症がおきておこります。
主に、パソコン作業の方、ピアノのなど指や手首を長時間やっている方、また何かを強く握って行うスポーツをしている方、育児などしている方もなりやすいと言われています。また最近では長時間スマホを操作をしている方もリスクが高いと言われていますので要注意です!!!
腱鞘炎を発症すると、炎症が生じた腱鞘の周囲に痛み、腫れなどがでます。また、腱鞘あ腫れることで腱がスムーズに動かなくなり、腱がつながる指の動きが悪くなるのも特徴です。
腱鞘炎の1つであるドケルバン病で腱鞘にガングリオンというしこりができ親指が動かしにくくなります。また、ばね指は指の腱鞘に炎症が生じる為、指が動かしにくくなり、動かそうとすると突然ばねのように指が伸びるばね現象という特徴的な症状が現れます。
炎症が悪化すると周りの神経に刺激を与えて痛みがの原因になります。
△腱鞘炎の初期症状がでたら…△
ドケルバン病になったら親指をなるべく動かさない。。
ばね指の場合は指をそらすストレッチをする。それでも症状が改善しないのであれば専門家にみてもらう。
△予防対策△
腱鞘炎は使いすぎでなります。そのため腱鞘炎を予防するには長時間手首や指を使いすぎない。休み休み使う。また手首や指がだるくなったら作業を一旦やめるなどやすみやすみやることが大事になります。
私も腱鞘炎になったことがあります。親指の付け根にしこりもできました…初めはびっくりしましたが先生方に相談してストレッチをしたり、スマホ操作のした方を変えたりとコツコツやってましたら知らない間に治りました。しこりも消えました。やはり日々手首や指の使いかたなんだとわかりました。
もしなってしまったら焦らずまずはストレッチからやってみましょう。