こんにちは☺
先日は本当に寒かったですね。。。。日中もマイナスでしたね(>_<)何もかもとけませんでしたね笑寒波と言ってたので大雪になるかと思いましたがこちらの方は大丈夫で良かったです。。。これから雪が降る時期に入ります。車の運転には十分気をつけましょうね!!!!
また、体調不良に方もちらほら・・・暖かくして、温かいものを食べ、ゆっくり睡眠をとって体調万全で年末年始をすごしましょうね(^^)患者様の中には大掃除で身体が疲れてる方、痛めてる方もいらっしゃいます。大掃除はとてもいいことですが無理をすると・・・・です(>_<)
無理のない範囲で頑張ってくださいね☺☺☺
さて、今回は肩の痛みについてお話をしようとおもいます。
肩の痛みでよくみられるのが、『肩関節周囲炎(五十肩)』、『腱板断裂』などがあります。
●肩関節周囲炎(五十肩)
40代~50.60代に多くみられます。肩関節周囲炎は肩の痛みが現れ、腕を挙げられない、背中をかけない、洗濯物をほすときとても大変(>_<)など可動制限をともないます。
肩関節周囲炎は3つの病期を経てよくなっていきます。
①急性期
痛みが現れ、動かすと制限されます。また、安静時にも痛み、夜も痛み肩関節の可動域が制限されます。。。肩の痛みを気にしてあまり動かさないでいると肩の動く範囲が徐々に狭くなります。
②慢性期
慢性期にはいると肩の痛みは徐々によくなります。この時期は肩の動く範囲が狭いままです。
③回復期
慢性期が半年ほど経つと、次は回復期にはいります。回復期に入ると関節の痛みや動きが徐々によくなってきます。
痛みが軽減してきたら無理のない範囲で動かしましょう。
〇前かがみの姿勢で腕の力を抜いて振り子のようにふる。
無理のない程度にうごかしていきましょう。
●肩腱板断裂
40歳以上の特に60代の男性の右肩に多くみられます。肩の運動障害・運動痛・夜間痛
が見られます。運動痛もみられますが多くに方は肩は挙げられます。
五十肩と違う所は関節の動きがかたくならないところです。他には肩を上げるとき力が入らない、肩の前上面で雑音がするというかたもいらっしゃいます。
肩の痛みはほっといていると悪化して肩のまわりの筋肉が固まってしまいます。何事もですが早めの治療が早めの完治につながります。何をするにもまずは身体が健康であること。。。自分の身体を大切に過ごしていただければとおもいます(^^)
何かお困りのこと、不安なこと、気になることがありましたら躊躇せずお気軽にご相談ください(^^)
本年は12/27((月)までげんきに診療しております。
年末年始のお休みは12/28(火)~1/3(月)までとなっております。
●げんきやはり灸整骨院仙北では患者様にご安心して通っていただけるようコロナ対策を徹底しております●
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