こんにちは！
げんきやはりきゅう整骨院仙北スタッフ井村です！
とうとう4月になり、新年度を迎え、初尽くしの方も多いのではないでしょうか？
岩手では初めてと言っても過言ではない、桜が入学シーズンに咲くなんて誰が思いましたか⁉
入学式の時に桜があると記念写真も全然違いますね!!?
僕の息子も今年から新一年生になったので沢山お友達を作るか、人間社会を生き抜く処施術を身に付けてもらえればいいな～と思ってます‼
ちなみに新年度を迎えるたびに新入社員との人間関係の構築で僕は会話に悩まされます(笑)
誰か話題ネタプリ～ズ(笑)
さてさてここから本題に入っていきますが、
皆さんは肩の痛みを感じますか？感じませんか？
痛みを感じる方はどんな痛みですか？ 例：ズキズキ、チクチク、ズ～ン飯尾
どんな時痛みますか？ 例：動いた時、じっとしていても
痛みの範囲や感じ方で浅い筋肉に原因があるのか、もしくは深い筋肉に原因があるのかがある程度わかってきます。
また、肩の痛みがある場合に頭痛や吐き気を伴う場合があります。
肩こりの原因には「筋肉疲労」や「血行不良」多いのですが、筋肉の伸び縮みは、血液の循環を促し、全身に酸素や栄養を届けるポンプのような役割を果たしています。しかし、肩の筋肉に負担をかけると、筋肉が硬くこわばって血管を圧迫し、血行が悪くなってしまいます。すると、乳酸などの疲労物質が蓄積し、これが神経を刺激して、こわばりやだるさ、重さといった肩こり特有の症状を引き起こすのです。肩こりが慢性化すると、痛みの症状にまで発展し、それがさらに筋肉の緊張を助長して血行が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。
別に首や肩に負担掛けてないよ～って言う方も居ると思いますが、ここ十数年でスマートフォンが普及したり、タブレットや薄く軽量化されたノートパソコンなどを使うことが多くなって、下向き猫背などの同姿勢が増えたことによりその姿勢を保とうと筋肉が常に緊張状態が続くのと、小さく細かい動きしかしないので、ポンプ作用があまり役割を果たせずにいるため疲労物質が溜まってしまう。これが先ほどの悪循環に繋がっているのです。
※ちなみに肩こりというワードは日本でしか出回っていないそうで、海外で肩こりと言っても通じないそうです！
肩こりと言うワードの起源は江戸時代からあるらしく、
安永の頃に奈河亀輔『伊賀越乗掛合羽』十一段目（新日本古典文学体系『上方歌舞伎集』）に、
『吉(おかな) きつう肩《かた》が凝《こ》つて有《(ある)》さふに厶《(ござ)》り升《(ます)》。
来(金助) サア、その心遣《こゝろづか》いで肩《かた》も凝《こ》る筈《はづ》。様子《よふす》を言《い》ふて聞《き》かしさへすりや、肩《かた》のつかへもさらりと下《さ》がる。』とあります。
そして
文化十四年の頃に式亭三馬『四十八癖』三編（新潮古典集成）で、『本が、ヤ、わたしも好きだが、つゞけては毒だ。折ふし休み／＼読まぬと、肩が張つて凝つてわるい。』と出てきます。
さらに
夏目漱石の『門』(1910年)の一節に、「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた。」とあり、そのことが、漱石起源説の根拠となっているようです。それ以前は、「肩が張る」という表現だったとのこと。
ってことから肩がこるという言葉が普及したんではないでしょうか。
肩こり以外の疾患としましては代表的なもので、
・肩峰下インピンジメント症候群
・肩関節周囲炎
・五十肩
・野球肩
・腕神経叢損傷
・胸郭出口症候群 他
があり、
これらは鍼灸・整骨院でも症状を改善させることができるので、
痛みが有る無い、可動域制限が有る無いや違和感など
これってな～に～？なことでもいいのでいつでもご相談ください!!
あなたの悩みに合わせて私たちも寄り添って解決するよう尽力を尽くします！
特報
４月は紹介強化月間といたしまして、
仙北院にご紹介で来てくださった新規の患者様は10分の施術体験＋矯正を受けることができます！
また紹介してくださった患者様には自費体験券を贈呈してましたので、もし周りに身体のことで悩んでる方がいる、整骨院行ってみたいけどどういう事をされるんだろうと不安だから知人・友人が行ってる所で受けてみたいという方は紹介カードを持っている方を探し出して持ってきてください!!
お待ちしています！
