こんにちわ!こんばんは!
あっという間に6月になり1年もあと半分になりますね。
6月になると梅雨入りが始まりましたね😨
梅雨の季節はお家で読書や料理、映画鑑賞などゆっくりと過ごしたいですね。
さてさて今月は五十肩についてです!!
五十肩(ごじゅうかた)は、正式には「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」と呼ばれる病態で、肩の関節周囲の組織に炎症が起き、痛みや可動域の制限が生じる疾患です。一般的には40~60代に多く発症し、特に50代に多いことから「五十肩」と俗称されています。以下では、五十肩の原因、症状、治療法、予防法について詳しく説明します。
1. 原因と発症のメカニズム
五十肩の明確な原因は特定されていませんが、肩関節を構成する関節包や靭帯、腱、滑液包などの軟部組織が加齢や使いすぎなどにより炎症を起こすことで発症すると考えられています。これにより関節包が硬くなり(拘縮)、肩の動きが制限されるようになります。
糖尿病や甲状腺疾患などの持病がある人や、長期間肩を使わないでいる人に発症しやすい傾向もあります。
2. 主な症状
五十肩の症状は主に以下の3つの時期に分かれます。
(1) 炎症期(急性期)
この時期は突然、または徐々に肩に激しい痛みが現れます。夜間痛が特徴的で、寝ている間に痛みで目が覚めることもあります。肩の動きも制限され、髪をとかす、服を着るといった日常動作が困難になります。
(2) 拘縮期
炎症がやや落ち着く一方で、関節の動きが著しく制限される時期です。肩を挙げる、背中に手を回すといった動作が難しくなり、日常生活に大きな支障をきたします。
(3) 回復期
痛みが徐々に軽減し、肩の可動域も少しずつ改善していきます。しかし、完全に元の状態に戻るまでには半年から1年以上かかることもあります。
4. 治療法
治療は症状の時期や重症度によって異なります。
(1) 保存療法
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薬物療法:消炎鎮痛薬(NSAIDs)やステロイド注射が用いられます。
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物理療法:温熱療法や電気刺激などで血流を改善し、痛みを和らげます。
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運動療法:拘縮を防ぐためのストレッチやリハビリが推奨されます。ただし、痛みが強い時期には無理な運動は逆効果となるため注意が必要です。
(2) 外科的治療
保存療法で改善しない場合は、関節鏡を用いた手術(関節包の切開など)が行われることもありますが、稀なケースです。
5. 予防とセルフケア
五十肩の発症を完全に防ぐことは難しいものの、次のような対策が予防に役立ちます。
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肩を冷やさないようにする
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長時間同じ姿勢を避け、適度に肩を動かす
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肩甲骨周囲のストレッチや軽い筋力トレーニングを日常に取り入れる
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バランスの良い食事と十分な睡眠を心がける
また、早期に症状を自覚し、無理をせず医療機関を受診することで、重症化を防ぐことができます。
おわりに
五十肩は多くの場合、時間の経過とともに自然に治癒していく病気ではありますが、痛みや可動域制限が長期化することも少なくありません。放置すると日常生活の質が低下する恐れもあるため、早期の対応と適切な治療が重要です。自己判断せず、症状が出た時点でぜひげんきや接骨院仙北院までお気軽にご相談ください!!