こんにちは~~🎅🎅🎅♡
ハロウィンが終わりすっかりクリスマスモード🎅になってきてますね😄😄😄
クリスマスって何歳になってもワクワクします♡♡♡そして毎年クリスマス限定なんちゃら
をついつい買ってしまいます(^^)♡楽しみが増えて楽しいですね(^^)
皆さんは何か自分にプレゼント買いました???買う予定ありますか???
さてさて皆さん『しびれ』で悩んだ事ありませんか???
しびれは手(指)や足、首、背中、肩、顔、腰など身体のあらゆる箇所に生じます。しびれは治療が必要な場合と心配がないものがあります。
誰もが経験している長時間の正座で足がしびれるような場合は心配いりませんが、脳梗塞、脳卒中、高血圧、心臓病、頚椎・脊髄・腰椎の病気などが引き金となって、しびれが生じている場合は医療機関での治療が必要になってきます。
『暖かくしていれば治る』、『しばらく我慢していれば大丈夫』としびれは放置されがちですが、重大な病気が隠れている時もあるので要注意です。
●しびれの種類
しびれという言葉には色々な意味が含まれていますが、おおまかには次の3つの異なった種類があります。
①感覚低下
痛みや冷たい感覚、触った感覚が鈍くなったり、全く感じなくなったりする事。
②運動麻痺
自分の意思で手足が動かしにくかったり、手足に力が入らない。(筋肉の力が弱くなったり、全く力が入らなくなったりすること。)
③異常感覚
感覚が鈍くなったり、感じなくなったりするのではなく、安静にしていても、例えば手や足にじりじりとかちくちくとか普通ではない感覚が出現することで、安静にしている時だけでなく、動いたときにおこる時もあれば、皮膚を触ったり叩かれたりした時に出現することもあります。
しびれにも色々な種類がありますね~~。
●しびれを引き起こす原因
しびれを引き起こす原因としては、脳の病気、脊髄の病気、手足の末梢神経の病気などが挙げられます。
同じしびれでも正座をするとあしがしびれるような場合は誰もが経験していますが、この様な場合は時間が経つとしびれはなおります。問題なのは病気が原因で生じるしびれ。例えば脳の血管が詰まったり、破れたり、腫瘍などの脳の病気が原因でしびれが生じます。また、、脊髄に異常があったり、首や腰などの異常で神経が圧迫されたりして、しびれが生じる場合も多くあります。さらに
糖尿病の症状として、末梢神経の障害を生じてしびれを起こす場合やウイルスの感染や更年期障害、ストレスなどによってもしびれを生じる場合もあります。
●足のしびれ
足のしびれは直接、神経が圧迫される『神経性』の場合と、血管が圧迫されて神経への血流があ悪くなる『血管性』の場合の2つに分けられます。『神経性』の場合はその名の通り、神経のどこかに異常があってこれがしびれの症状を引き起こすということになります。神経性のしびれは椎間板ヘルニアなどが原因で起こります。『血管性』のしびれ場合は、血管の障害により血流が悪くなった結果、症状が出てきます。血管が圧迫されて、神経への血流が悪くなると痛みやしびれが起きるのです。
①足根管症候群による足のしびれ
足根管症候群とはかかとやあ足の裏に通っている神経が圧迫されたり、損傷したりして足首やつま先が痛くなったりする症状。
②椎間板ヘルニアでの足のしびれ
椎間板ヘルニアの症状としては、『腰痛』が一般的ですが、腰から足にかけてのしびれもよく知られています。椎間板ヘルニアが神経を圧迫すると、足のしびれがでてきます。
●手指のしびれ
手や指にしびれがあある場合は医療機関では手から頭までの神経回路のどの部分で神経が圧迫されているかを調べます。神経は頭から首の骨の中、さらに鎖骨の下を通り、腕、肘、、手首、指先へとつながっています。手や指にしびれがあるのは、このどこかの部分が圧迫されているからですが、特に圧迫されやすいのは、次の4箇所です。
①首の骨の周囲
変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアにより、首の骨が変形したり、軟骨が出っ張ったりして、それにより神経が圧迫され、手がしびれることがある。
②鎖骨の下で神経が圧迫されている場合
胸郭出口症候群とよばれるもので、なで肩の女性に起こりやすい。
③肘の内側で神経が圧迫される場合
肘部管症候群と呼ばれる。手のしびれ、特に小指んおしびれや痛み、筋力低下の症状が見られる。
④手首の靭帯で神経が圧迫されて起きる手根管症候群
打撲などのケガがきっかけになったり、パソコンなあどによる手の使いすぎで起こりやすい。また、出産前後や更年期など女性ホルモンのばあらんすが変化したときにもかかりやすい。
しびれにも色々あります。
たかがしびれ・・・されどしびれ・・・
大丈夫だと思わず気になったりしたら迷わずご相談ください(^^)
盛岡もぐっと寒くなりました。。。
皆様がげんきになるお手伝いいたします!!!!!
お待ちしております♡♡♡♡