こんにちは!
げんきやはり灸整骨院盛南院です(^▽^)/🏳🌈
3月に入ってスタッフの異動があり盛南メンバーも入れ替わり
前とはまた違った院の雰囲気で診療をしておりますよ~🙈🙉🙊
さて、今月のテーマは『肩こり』について!!
皆さんは普段の生活の中でなんとなく肩が痛いなぁ、重い感じがするなぁ、
高い所から物を取ろうとした際に腕が上がらないなぁ、などと感じた事はありませんか?
『肩こり』と一言で言っても症状は様々なところに影響を及ぼしています。
まずは肩こりの原因とされる例をいくつか挙げていきます。
☆お仕事でデスクワークが多い方であればパソコンを使い前かがみになってしまい姿勢が
悪くなってしまい肩、首に痛みが出てくることがあります。
☆お子様がいらっしゃる方であれば常に抱っこをしている、
下から抱き上げる動作などによって負担がかかってしまいます。
☆目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、歯のかみ合わせが悪い、
片方の歯でしか物を噛まないなど、日常生活の中で原因になってくることもあります。
他にも肩こりからくる症状として頭痛や吐き気が伴って出てくる事もあります。
このような症状が出る前に自分で予防できることはやっていきましょう(*^-^*)
それではまずは簡単なことからご紹介していきます😁
◎毎日の入浴の時になるべく全身浴し温める。温めることにより血行を良くし筋肉が緩んでくれます。
◎眼精疲労は肩こりの原因なので22時以降はなるべくPC、スマホは見ないようにする。
◎毎日15分程度のランニング、ウォーキングなど有酸素運動をする。
~~ストレッチ偏~~
◎首を左右交互に斜め下に向かって30秒倒す。ご自身で無理ない程度に行ってください。
首から肩の筋肉が伸びて血行も良くなり緩みも出てきます。
◎後頭部を両手で押さえて首を前に30秒倒し伸ばします。無理に伸ばすのではなく、
腕の重さを利用するとちょうどいい強さになります。
肩や首の筋肉が伸ばされると血流が良くなって疲労物質も流れてスッキリします。
◎後ろで腕組みをして肩甲骨を後ろに引き寄せると、肩甲骨の間の血流が良くなり固まった
筋肉も緩んできます。左右の肩甲骨でなにか物を挟むイメージを持って行ってくださ い。
このように自分でできるストレッチなどもありますが、肩こりとは簡単に言っても
長い期間で蓄積されてきたものだと中々痛みや凝りが取り切れないと思います。
そこで次に、肩こりに対して当院ではどのような治療をするのかを
いくつかご紹介していきます(*´▽`*)
肩こりに対して効果が出やすいのが鍼治療です!!!
鍼といっても髪の毛ほどの細い鍼なので痛みはほとんどありません(^^♪
この鍼で僧帽筋という筋肉を狙って刺激入れていきます。
僧帽筋は首から背中の真ん中にかけて比較的大きく、肩をつまんだ時に
つまめる筋肉です。この僧帽筋に鍼を刺すことによって
肩周りの血行が良くなって筋肉がほぐれて肩こりが軽減します。
血流がよくなると免疫力も上がり風邪予防にも効果的で一石二鳥です🐓♪♪
他にもマッサージで押して筋肉を緩めていく方法、特殊電療を当てて刺激を与え
筋肉を緩めていく方法、お灸で温め血流を良くしていく方法などなど、、、
肩こりに対しての治療方法は色々とあるので患者様のお話を聞かせて頂いて
その方に合った治療方法を提案させて頂きます(´▽`*)
3月は季節の変り目なので風邪をひくと長引いてしまいます…(;´・ω・)
この機会に当院で治療し肩こり軽減プラス免疫力UPしてみませんか⁉
筋肉も緩みさらに免疫力もつくなんて最高ですよね(^o^)丿💕
今回は肩こりについてのご紹介をしましたが他にも
お身体のお悩みがあればなんでも気軽にご連絡、ご相談ください(^_-)-☆
スタッフ一同ご来院をお待ちしております🤡🤡🤡