皆さん、こんにちは!こんばんは!(笑)
げんきやはり灸整骨院盛南でございます🤪🥰
最近は皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?
我々は院前の雪かきに追われる日々を過ごしています。
忙しかった12月、1月が過ぎて
気持ちの中だるみ、お腹のたるみの・・・
解消にはちょうどいいですねq(≧▽≦q)www
さて、2月のテーマは『ギックリ腰』です❗❗
今年に入ってから当院に来院される患者様の中では
急性症状でいらっしゃった方が増えてきていますが、
その中で特に増えているのが『ギックリ腰』
別名『魔女の一撃』🧙♂️💥
・・・と欧米で言われているそうです(笑)
ギックリ腰はグローバルなものと分かりますね🏳🌈🏳🌈🏳🌈
ギックリ腰がどのようなものかを少しでも
知って予防に役立ててほしいと思うので
・なぜ起こるか
・起こした時の対処
の2点についてのお話をしていこうかと思います!!!
①なぜ起こすか
様々な要因がありますが、
温かい状態と冷え固まった状態の二通りがあります💁♀️
魚肉ソーセージを連想してもらえれば
分かりやすいかと思います🌼🌼
魚肉ソーセージの皮にあたる部分が筋肉を
覆い守るための筋膜で、
身の部分は筋肉と考えてください🐡
温まっている状態であれば柔軟性があり
よほど強く曲げなければ折れる事がありません!
冷えて凍ってしまってしまった状態であれば、
皮の部分が裂けて身の部分にも
亀裂が入ってしまいます>﹏<
筋肉、筋膜に損傷が起きてしまいますが
特にも筋膜には痛みを感じるセンサー(痛覚受容器)を
多く含んでいる分、裂傷により激痛が
走ってしまうことが多いです😱😱😱
これがギックリ腰のメカニズムであります❗❗
人間の体も同じように冷えてしまった筋肉は
柔軟性がないので、筋膜から激痛を起こすパターンが
比較的多くなっています
冷えについてお話しましたが、
運動不足の固まった筋肉も同じく
柔軟性がないのでリスクはかなり高くなっています⚡
魔女からの忠告ですね🔥笑
②起こした時の対処
急性症状により炎症が起きているので
基本的に安静にして下さい💦💦
炎症症状が起きている時に温めてしまうと
状態がより悪化してしまうので
温めるのは厳禁、セルフマッサージもご遠慮ください🖐💧
当院にいらっしゃった際は手技療法、
鍼治療などを行いますので
心の準備をしてご来院してください(*゜ー゜*)
<<おまけ>>
起さないためのポイント❗❗
ここがけっこう大切なところです✨
正直、発生機序が分かっただけでは
トリビアが一つ増えるだけですよね”(-“”-)”
起こさないためには当たり前ではありますが
体調管理を徹底する事です💪
運動、睡眠、食事など徹底項目はいくつもありますが
人は気温、気圧、湿度、疲れ、ストレスにより
コンディションが日々変わってきます!
日常的に行っていた動作のはずなのに
なぜか急に痛めた!苦しくなった!などなど
思い当たる節はありませんか?
ひょっとして自己管理が原因かもしれません😣💧
自分に少しでも優しくしてみてはいかがですか??
っとギックリ腰についてのお話はここまでになります🖐
今月も最後までお付き合い頂き
ありがとうございましたっ🙇♀️
次回のブログもお楽しみに~~~(*^▽^*)
ここで少し余談ですが・・・
2月と言えばバレンタインがありましたね💖
甘い物は食べると人を幸せにしてくれますね~💝
院内には貰った男性スタッフの写真を
掲載しているので是非
覗きに来てみてください(◎_◎💞)
※コロナウイルス対策について※
現在、当院ではコロナウイルス感染予防として
定期的に換気をし、スタッフの手指消毒、
施術後のベッドの消毒を再度徹底しております。
施術の際に使用しておりましたお顔とベッドに
敷いていたタオルを撤去しておりますので
患者様ご自身でフェイスタオルを
お持ち頂くようお願いしております。
また、来院される前には検温をして頂き
体調が優れない際はご来院をご遠慮ください。
何卒ご協力をお願い致します。
それでは今月も盛南スタッフ一同皆様のご来院を
心よりお待ちしております\(^o^)/