こんにちは!!
げんきや接骨院 狭山ヶ丘です。
昨日からゴールデンウイークが始まり、長期連休の方やお仕事の方もいると思います。
今月は【Q&A 交通事故について】です。
交通事故に遭ってしまいどうしたらいいのか分からない人も多いと思うので
Q&A方式で説明していこうと思います。
「1. 交通事故後、痛みがなくても通院した方がいい?」
交通事故後は、痛みや自覚症状がなくても必ず直後に整形外科を受診すべきです。
事故直後は興奮状態で痛みを感じにくく、数日後にむちうちなどの症状が出るケースが
多いためです。また、後からの痛みは事故との因果関係を疑われ、治療費や慰謝料が支払われない
リスクを防ぐため、受診して診断書をもらうことが重要です。
重要なポイント:
- 「すぐ」が命: 事故から受診までの期間が空くと、事故との関連性を証明しにくくなります。
- 診断書をもらう: 整形外科で検査を受け、診断書を発行してもらいましょう。
- 自己判断で止めない: 痛みが引いても、医師の指示通りに通院を続けましょう。
- 自律神経の不調も: むちうちなどは後から症状が現れることが多いため、油断は禁物です。
「2. むち打ちは放置するとどうなる?」
むち打ちは放置すると、慢性的な首や肩の痛み、頭痛、めまい、手足のしびれなどの
症状が悪化・長期化し、後遺症として残るリスクが高まります。日常生活や仕事に支障をきたすだけでなく、事故との因果関係が証明できなくなり、
保険金が受け取れなくなる恐れもあります。
放置した場合の主なリスクと影響
- 症状の慢性化・悪化: 数週間から数ヶ月後にめまい、吐き気、強い倦怠感が現れ、首の痛みが「慢性的な持病」になってしまう。
- 後遺症が残る: 神経症状(しびれ・筋力低下)が残り、長期間治療が必要になる。
- 自律神経の乱れ: 不眠やめまいなど、自律神経系に異常をきたすことがある。
- 示談・賠償金の問題: 事故後、受診が遅れると「事故による怪我」と認められず、交通事故の損害賠償請求が困難になる。
- 治療費の打ち切り: 治療が長引くと保険会社から治療費の打ち切りを告げられる可能性がある。
対処法
- 直後の受診: 痛みや違和感がなくても、必ずすぐに整形外科などの病院で検査(レントゲンなど)を受ける。
- 自己判断しない: 自然に治るだろうと放置せず、適切な期間治療を続ける。
事故直後は痛みを感じにくいため、軽微な事故でも必ず医師の診断を受けてください。
「3. 交通事故の治療は整骨院でも受けられる?」
交通事故の治療は、整形外科と併用する形で整骨院(接骨院)でも受けられます。自賠責保険の適用により、窓口負担なしで施術が可能です。ただし、必ず事前に医師の診断を受け、許可を得る必要があります。整骨院のみの通院は、保険会社とのトラブルや賠償額の減額リスクが高まるため
避けてください。
具体的なポイントは以下の通りです。
1. 整骨院で受けるメリットと注意点
- メリット: 筋肉や関節の痛み、むち打ちの施術に長けており、手技療法を受けやすい。
- 注意点: 整骨院では診断ができないため、診断書の発行やレントゲン検査は整形外科で行う。
- 保険の適用: 医師の許可・指示があれば、自賠責保険が適用され、治療費が支払われる。
2. 安全な通院方法
- 初期: まずは整形外科を受診し、レントゲン等で「診断書」をもらう。
- 通院: 整形外科に通いながら、定期的に整骨院で施術を受ける(併用)。
- 目安: 整形外科には月に1〜2回通い、治療状況を定期的に医師に報告する。
3. トラブルを避けるために
「整骨院だけに通う」と、保険会社から治療費の支払いを拒否されたり、治療期間が短く見なされ、慰謝料が低くなる可能性があります。
- 保険会社から整骨院への通院を制限された場合は、弁護士などの専門家に相談することが推奨されます。
※なお、無資格者が開院している整体院やカイロプラクティックは、自賠責保険の
補償対象外となる可能性があるため注意が必要です。
「4. 病院と整骨院はどっちに通えばいい?」
骨折・脱臼・レントゲン検査は病院(整形外科)、日常の軽度な捻挫・挫傷・筋肉の硬結は整骨院が適しています。急な激痛や怪我はまず病院で診断・処方を受け、その後のリハビリ・ケアとして整骨院を併用するのが理想的です。
病院(整形外科)が適している場合
- 骨折、脱臼、ひどい捻挫(レントゲン・MRI検査が必要)
- 薬(湿布・痛み止め)や注射で早急に痛みを抑えたい
- 診断書(交通事故や労災)が必要
- しびれや激しい痛みが伴う
整骨院が適している場合
日常の筋肉痛、軽いぎっくり腰、寝違え骨折・脱臼の応急処置後の後療法身体の歪みやコリの矯正、慢性的な不調の緩和
- 国家資格(柔道整復師)による手技療法を受けたい
注意点
- 併用は可能:まず病院で異常がないか確認し、その後整骨院に通うのが安心です。
- 保険適用:病院と整骨院は、同じ怪我で同じ月に併用すると保険が適用されない場合があるため、注意が必要です。
まずは、痛みの原因を明確にするため整形外科の受診をお勧めします。
「5. 交通事故後、いつまで通院できる?」
交通事故の通院は、基本的に医師が「完治」または「症状固定(これ以上治療しても改善が見込めない状態)」と診断するまで可能です。むちうち等の場合、目安は3〜6ヶ月程度ですが、痛みが残る場合は医師と相談し、納得できるまで治療を続けることが重要です。
ポイントと注意点
- 通院期間の目安: 骨折等は数ヶ月〜1年、むちうちは4〜6ヶ月が一般的。
- 保険会社の打ち切り: 通院3ヶ月頃から保険会社が治療費の打ち切りを打診してくるケースが多いが、痛みが残るなら拒否できる。
- 早めの受診: 事故後、遅くとも10日以内には整形外科を受診すべき。
- 治療の終了: 医師の診断なく勝手にやめると、慰謝料減額などのリスクがある。
まずは主治医に今後の治療方針を確認し、痛みが残っている場合は、その旨を明確に伝えて治療を継続しましょう。
「6. 保険会社に通院を止められたらどうする?」
保険会社から治療費の打ち切り(通院の停止)を打診されたら、すぐに承諾せず、
まず主治医に治療の必要性を相談してください。医師が「まだ治療が必要」と判断した場合は、健康保険を使って通院を継続し、後日、
相手の保険会社にその費用を請求する(「被害者請求」や「示談交渉」)のが一般的です。
具体的には以下の手順で対応します。
1. すぐにすべき対応
- 主治医に相談する: 医師が「症状固定」と判断していない(まだ治る見込みがある)なら、治療を続けます。
- 治療費の延長交渉: 保険会社に対し、医師が治療継続を認めていることを伝え、支払いの延長を交渉します。
- 「健康保険」に切り替えて通院: 保険会社の支払いが止まった後も、健康保険を使って自費で通院し、領収書を保管してください。
. その後の選択肢
- 被害者請求: かかった治療費を自分で立て替え、後から相手の保険会社に直接請求します。
- 弁護士への相談: 保険会社の対応に納得がいかない場合、弁護士に相談して治療費の支払いや後遺障害等級認定の交渉を依頼するのが効果的です。
注意点
- 「症状固定」とは: 治療を続けても劇的な改善が見込めない状態。これ以降の治療費は保険会社から出ません。
- 放置は危険: 連絡を無視して通院をやめると、治療の必要がなかったとみなされるリスクがあるため、必ず医師の判断を仰いでください。
「7. 交通事故の治療費は本当に無料?」
交通事故の治療費は、原則として加害者側の自賠責保険や任意保険が適用され、被害者の窓口負担は「0円」となるケースがほとんどです。これは保険会社が医療機関へ直接支払う「一括対応」によるもので、基本的には治療の
必要性が認められる「完治」または「症状固定」まで続きます。
治療費が「無料(0円)」になる仕組みと注意点
1.自賠責保険・任意保険の適用・自動車損害賠償責任保険(自賠責)により、怪我の治療費、交通費、慰謝料などが補償されます(傷害の上限120万円)。・加害者が任意保険に加入している場合、その保険会社が治療費を一括で支払います。
2。実質0円とならないケース・過失割合が大きい場合: 被害者の過失が大きい(例:10対0で被害者側に過失がある)と、治療費の一部を自己負担する場合があります。
・自由診療の打ち切り: 保険会社は「症状固定(これ以上治療しても改善しない)」と判断すると、3〜6ヶ月程度で治療費の支払いを打ち切ることがあります。・無保険車・ひき逃げ: 加害者が保険に加入していない場合は、一時的に立て替えが必要になります。
3.健康保険の利用・過失割合がある場合や、保険会社から支払いを打ち切られた場合は、自身の健康保険を使って治療を受ける方が、最終的な手取り金額が増える(損害賠償額が減る)メリットがあります。
「8. 軽い追突事故でも通院は必要?」
軽い追突事故でも、痛みがない場合を含め、必ず病院(整形外科)を受診すべきです。事故直後は興奮して痛みを感じにくく、後から「むち打ち症」の症状(首の痛み、頭痛、めまいなど)が出るケースが非常に多いためです。遅くとも10日以内、できれば当日〜数日中には受診し、医師の診断書を取得して警察へ人身事故の届け出を行うことで、治療費や慰謝料の請求が可能になります。
主な注意点と対応策
- 初期症状がなくても受診: 時間が経ってから症状が出た場合、事故との因果関係を証明できず、保険金が支払われない可能性があります。
- 必ず「整形外科」へ: レントゲンやMRIなどの精密検査を行い、医師による診断書の発行が可能な整形外科を受診しましょう。
- 警察への届け出: 「物損事故」のままでは治療費や慰謝料の請求が難しくなるため、人身事故への切り替えが必要です。
- 保険会社へ連絡: 物損事故として処理されている場合、病院を受診する前に加害者側の保険会社へ連絡し、受診する旨を伝えましょう。
- 初期治療の重要性: 事故当初は適切な診断と治療が受けられる環境(整形外科)を確保することが、後遺障害の認定にも影響します。
自覚症状が軽くても、体の深部に損傷がある可能性があるため、安易に自己判断せず、専門医による診断を受けることを強く推奨します。
「9. レントゲンで異常なしでも痛いのはなぜ?」
レントゲンで異常なしでも痛いのは、骨(骨折・腫瘍・変形)ではなく、筋肉、腱、靭帯、軟骨、神経といった「軟部組織」に原因があるためです。レントゲンは骨の撮影を主目的とするため、軟部組織の炎症や微細な損傷は写らず、
それらが神経を刺激して痛みが生じます。
具体的には、以下の原因が考えられます。
- 筋肉や筋膜の損傷・炎症: 慢性的な疲労、肉離れ、筋膜性疼痛症候群(トリガーポイント)
- 靭帯・腱の損傷: 捻挫や炎症(腱炎・腱断裂)
- 軟骨の損傷・すり減り: 関節のクッションである半月板の損傷、変形性関節症の初期段階
- 骨の内部損傷(骨挫傷): 骨折はしていないが、骨の内部に炎症や出血がある状態
- 神経・血管の圧迫: 筋肉の凝りなどによる血流不全や神経の絞扼(こうやく)
対処と注意点
- MRI検査の検討: MRIは筋肉や神経も写せるため、原因を特定できる場合があります。
- 専門医の受診: 整形外科で再度相談するか、必要に応じて痛みの専門外来やリハビリ科への相談を検討してください。
「異常なし」=「問題がない」ではなく、「骨折はしていない」という解釈が正しいです。痛みが長引く場合は、別の原因がないか精査することをお勧めします。
「10. 交通事故後の頭痛や吐き気は関係ある?」
交通事故後の頭痛や吐き気は、事故の衝撃による「むち打ち(頚椎捻挫)」や頭部損傷(脳震盪・脳出血など)が原因で、高い関連性があります。直後は症状がなくても、数日〜数週間後に自律神経の乱れや首の筋肉の緊張により出現することが多いため、早期の病院受診が不可欠です。
詳細な関連性と注意点は以下の通りです。
1. 主な原因
- むち打ち症(頚椎捻挫): 首の筋肉・靭帯の損傷や神経圧迫が、頭部への血流悪化や自律神経(交感神経)の異常な高ぶりを招き、頭痛と吐き気を引き起こす。
- 脳震盪・脳損傷: 頭を直接・間接的に強打し、脳が一時的なダメージを受けた(脳震盪)場合や、脳出血が起きている可能性がある。
- 脳脊髄液減少症: 衝撃で脳を覆う膜が傷つき、脳脊髄液が漏れることで慢性的な頭痛やめまい、吐き気が出ることがある。
2. 症状の特徴と注意点
- 遅れて発症: アドレナリンの影響で直後は感じにくく、数時間後〜数日後に症状が強まることがよくある。
- 長引くリスク: 放置すると慢性化し、数ヶ月以上続くケースもある。
- 危険なサイン: 以下の症状がある場合は、ただちに脳神経外科などの受診が必要です。
- 頭痛が次第に強くなる、嘔吐を繰り返す、意識が朦朧とする、めまいや視力障害がある。
3. 対応策
- 病院(脳神経外科・整形外科)の受診: 早期にMRIやCT検査で脳や頚椎に異常がないか確認する。
- 整骨院・接骨院の活用: 医師の診断を受けた上で、手技治療などを受ける。
- 警察への連絡: 症状が後から出た場合も、必ず警察に人身事故として報告する(後日の慰謝料請求や治療費に必要)。
「異常なし」と言われても、症状が続く場合は別の病院でセカンドオピニオンを受けることを検討してください。
上記の症状に心当たりがある方は是非当院に
お手伝いさせて頂きたいのでお越し下さい。
皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております。
上記の症状以外にも「腰痛」「坐骨神経痛」「鍼灸」「骨盤矯正」「矯正」
などでお悩みの方、是非、げんきや接骨院狭山ヶ丘までお気軽にご相談ください!
皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております。
電話、LINEでも大丈夫ですので、スタッフにお気軽にお問い合わせください。
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