皆さま、こんにちは!!!
げんきやはり灸整骨院盛岡サンサ院です。
GWも過ぎ徐々に初夏の陽気に変わってきて頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
日中も暖かくなり動くことが多くなってきていることだと思いますが、ケガなど痛みを伴うことも多くなることもあるので、気を付けていきましょう。
それでは、今回のテーマは【側弯症】となります。
側弯症とは、本来正面から見ると真っ直ぐな背骨が横方向に湾曲した状態のことを言い、小児期に見られる脊柱の変形を指します。
また、日本での発生頻度は1~2%程度で、女子に多くみられます。
原因不明の側弯症を特発性側弯症といい、全側弯症の60~70%を占めます。その他にも脊柱の先天的な異常による側弯症を先天性側弯症、神経や筋の異常による側弯症を症候性側弯症と言います。
・・・側弯症の症状・・・
上記に記載した通り、脊柱が横に湾曲した状態ですが変形が軽度の場合は症状はほとんどありません。ただ、湾曲が進み脊柱の変形強くなると背部に痛みを生じたり、姿勢や見た目に影響を及ぼしたりします。
見た目の影響としては、
◦肩の位置や高さが左右で異なる
◦片側の肩甲骨が飛び出ているようにみえる
◦腰の位置が異なる
◦前屈みになった際、片側の背中が盛り上がるような感じがある
などと、でる可能性があります。
進行すると日常生活にも支障が出てしまうことがあり、左右の湾曲以外でも回転したり捻じれてしまったりなど、身体の傾きが強くなり長期にわたり背中の痛みが続き姿勢の維持が困難だったり、胸郭が肺に圧迫され呼吸困難になってしまうことがあります。
・・・側弯症の原因・・・
側弯症は、特発性側弯症の発症率が最も多くはっきりとした原因はわかっていませんが、家族歴のある方から発症されることが多くあり、遺伝的要因が考えられます。また、先天性異常や脳性麻痺や筋ジストロフィーなどの発症も側弯症の関連があります。
特発性側弯症のリスク要因があり、思春期に発症することが多い傾向で男児より女児におおくみられます。
・・・側弯症の治療・・・
脊柱の変形が軽度の場合は、治療を行う必要がありません。ただし、成長とともに曲がり度合いがひどくなる可能性があるため経過観察が必要となります。中等度もしくは重度の場合は、状況によって手術や装具を用います。
予防も大切で自分が側弯症なのか、自己の判断よりレントゲンなどで確認をして姿勢に気を配り発症・進行させないようにしましょう。
以上で側弯症の記載とさせていただきます。
側弯症は思春期の子どもに多いと言え日頃の姿勢からも影響が出ることがあるため皆さんも気を付けて生活してくださいね。
それではまた次回お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。