皆さま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。げんきや整骨院サンサ院です。
まず議題に入る前に、今回のブログはいつも担当している先生ではない先生が担当致します。
その名はUさんです!!!!!!!!!(特別な自己紹介はありませんが、、。)
お手柔らかにお願いします。。。
さてさて前回の最後に書かせていただいた通り、今月はもう一つブログを掲載することになりました。(欲張りなもんで。笑)
今回の議題は、『脊柱管狭窄症』です!!!
また難しそうな漢字が並んでおります。。
聞き慣れてない方もいらっしゃるかと思いますが、早速参りましょう!
脊柱管狭窄症とは、、中高年に多くみられる病気です。
身体は椎骨と呼ばれる骨が積み重なって出来ており、一つ一つ穴が空いています。
その穴に神経が通っているのですが、老化などの影響により頸椎、腰椎などが変形し脊柱管が狭くなります。
そうすると神経を圧迫してしまうので、頚に生じた場合は手のシビレ。お箸が使いにくくなったり、字が書きにくい、ボタンがかけにくくなったりといった上肢の症状に加えて、歩きにくい、ふらつく、階段の昇降がしにくいなどの下肢の症状(運動障害)も現れやすくなります。
特に「腰」に症状が現れやすく、腰から下のシビレや痛みの出現、歩いているとお尻や足に痛みやシビレを感じ、休むと楽になる。それでまた歩くと痛くなるといった間欠性跛行と呼ばれる症状が特徴的です。
さらに症状が強くなると、下肢に力が入らなくなり、尿失禁や便失禁といった膀胱直腸障害を引き起こしてしまうんです。。。
こう聞くとなかなか恐ろしい病気だと感じたのではないでしょうか??
私も今こうして入力をしていて鳥肌が立ってしまいました。。。。(;一_一)
そして先日書かせていただいた『腰椎分離症』も脊柱管狭窄症になる原因の一つなのです!!!!
だから立て続けに投稿したかったんですよ!!!(ドヤ顔)
すいません、、。只今私テンションが上がってしまいました。。
あがり症なもんで。。(使い方ちがうわ。)
話が少し脱線してしまいましたが、次に治療法についてです。
基本的には手術をしない治療法となります。
手術をしない治療とは、リハビリテーション、コルセット、神経ブロック注射や脊髄の神経の血行を良くする薬などがあります。これらで症状が改善することがあります。
その他としましては、『整骨院』での早期的な治療を行うことも症状が改善する場合が多いです。
日常生活に少し支障が出ている方、、、、。
既に支障がかなり出ている方も、、、、。
自分の身体と向き合う時間が必要ではありませんか??
(我ながら良い事言った。。うんうん。。)
痛みを我慢しても良いことなんて何一つありませんよ??
(また我ながら良い事言った。。)(2回目)
痛みを我慢せず、治療やケアを行っていきましょう!!!
ここからは、告知タイムさせてください。。
サンサ院は飯岡駅から徒歩13分の場所にある盛岡南ショッピングセンターサンサ内にございます。
ただいま当院では、腰痛対策強化中です!!
腰痛でお困りの方は当院での治療をおススメします。
また腰痛だけでなくスポーツ外傷などの治療も行っておりますので、まずご相談だけでも構いません!
一度当院にいらしていただければと思います。。
その他、コロナ対策として換気、スタッフの手指消毒、施術後のベッド消毒など徹底しております。
患者様に安心していらしていただけるように努めておりますので宜しくお願い致します。
さあ、今回はサンサ院の最年少のUが担当致しました!!
少しでも読みながら楽しんでいただけましたでしょうか?
今後もUが投稿するかもしれませんので毎月楽しみにお待ちくださいね~(*^^*)
最後に、、。
あなたは今抱えてる症状が良くなったら何がしたいですか???
元気に運動ですか?
それとも元気に旅行ですか?etc……
その症状の改善、サンサ院の私たちがお力になります!!!
次回の投稿もお楽しみに。。。。。
それでは、グッパイ!!!!!!