【朝、起きたら、、。】寝違えについて!!!

みなさん、ご機嫌いかがでしょうか!!!!

 

 

 

 

げんきやです!!!

 

 

 

 

そして、盛岡サンサ院です!!!

 

 

 

 

さぁ、皆さん。今月はUがブログを担当してるなと思いましたね??

 

。。。大正解です。。。。

 

 

 

相変わらず元気な私がお送り致します。

どうぞよろしくお願い致します!!

 

 

 

 

いつもご覧になられてる方は黙々と読んでいただいて構いません!!

 

 

今回サンサ院のブログを見るのが初めてだよーって方は、こんな僕についてきて下さい!

 

 

 

 

 

読み終わった時には、疲労が溜まっている可能性があるかもしれませんが。。。💦

 

 

 

 

 

 

 

遅くなりましたが、本題に入りましょう!!

 

今月のテーマは【寝違え】になります!

 

 

 

 

 

意外と【寝違え】をテーマにした投稿は初めてとなります!

 

では、参りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、【寝違え】の原因は、、。

①睡眠時の環境

寝違えの主な原因は、睡眠時の「姿勢」です。寝返りが打てないような不自然な姿勢で眠り続けると一部の筋肉が阻血という血液の供給が不足の状態に陥ります。通常は体勢が苦しければ無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢に戻りますが、寝返りが打てない環境下の場合は長時間に渡って首まわりの筋肉に負担をかけ寝違いを起こすこともあります。

②寝具(枕・マットレス)

寝具については様々な見解があります。枕が合わない、特に枕の「高さ」で姿勢が不自然になり、『寝違え』を起こすとよく言われています。またマットレスの沈み込みも要因として挙げられ商品競争も盛んに行われています。
寝具においても最も大切なポイントは、睡眠環境と同様に「寝返りがスムーズにできること」です。その点から自分に合った寝具をトータルで考えていくのが重要です。

③自律神経の崩れ

デスクワークや家事で同じ姿勢を長時間続けている人や運動不足の人、頭で考える作業が多い人は睡眠に入ってもリラックスできる状態にならず、常に首の筋肉に力が入ることで過度なストレスがかかることで寝違えが起こることがあります。

④内臓機能の低下

食べ過ぎ、飲みすぎによって内臓機能が低下し寝違えの原因ともなります。これは舌診によって内臓(消化器や肝臓など)の疲れを確認しています。特に飲酒後は筋肉内の血流が低下しやすくなり、また酔っていると寝返りの回数が少なくなることから『寝違え』を起こしやすくなります。

 

 

なるほど!!!

『寝違え』は、睡眠時の姿勢や寝具だけが原因ではなく、「体調」も関係しているんですね!

 

 

 

 

つまり、『寝違え』はたまたま起きた「外傷(けが)」だけではなく、「不調」をあらわすサインなのです!

 

 

 

 

 

 

 

Q、もし、【寝違え】を起こしてしまったら。。。

 

 

A、→げんきやサンサ院に受診しましょう。

 

 

経験豊富な柔道整復師、鍼灸師が常駐しており、【寝違え】の治療に対し患者様から好評をいただいております!!

 

 

当院で、電気治療、手技治療、超音波や鍼灸治療を行い、早期の痛みの改善をしていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

【寝違え】改善からの予防策として、

①睡眠環境を整える

適度な寝返りできる寝具(布団・ベットの広さや枕の高さ)を選びましょう

②適度な室温設定

温度が低い環境で寝ると「血流悪化」「筋肉硬直」になりやすくなります。冬場はもちろん、夏場もクーラーで体を冷やしすぎないように気を付けましょう。夏場は就寝前までに部屋を冷やし、無理のない範囲でクーラーを消して就寝することをおすすめします。

③電磁波対策

寝室のWi-Fiを切る、枕元に携帯電話・スマホなどを置かない、寝室の電化製品のコンセントを抜くことなどをおすすめします。科学的根拠はありませんが、電磁波によって自律神経へ影響を与える可能性があると考えています。

④自然音療法

自然音は自律神経のバランスを整えたり、セロトニン・オキシトシンなどの脳内の神経伝達物質分泌を促す効果があります。当院ではサウンドヒーリング導入しており、川のせせらぎ、波や風の音、鳥や虫の音などの音が、同時多発的に生じています。これらの音には、様々な帯域の周波数が含まれ、人が感知できない領域に至るところまで広がり、豊かな倍音と1/fゆらぎをもって、私たちには、心地よく感じられ、自律神経のバランスを整え、自然のリズムを取り戻します。

体感音響による音の振動は、骨伝導によって全身の末端まで素早く伝わり、細胞一つひとつにマッサージ効果を生み、血流と代謝を促し、自律神経系統を整えます。呼吸によっても、特にゆっくりした深い呼気には副交感神経の亢進が見られ、自律神経が整います。

就寝前に入浴する

入浴はシャワーではなく湯船に浸かることが大切です。体の深部から温めることでリラックス効果を促し緊張状態を和らげます。就寝前2-3時間前の入浴がおすすめです。

⑥寝る直前までスマホやPC作業はしない

自律神経を刺激しないために、入浴後就寝前はなるべく脳を休息モードにしましょう。

飲酒・過度に疲れた状態の対応

飲酒後や疲労が溜まっているときは、寝る前に経口補水液などでミネラル分を補給するのがおすすめです。ミネラル分摂取は血流の低下を防ぎ、寝違えの予防につながります。

 

 

なるべくこの7つを行い、痛みのない生活を送れるようにしていきましょう!!!

 

 

 

今回のテーマについては終了となります!

 

 

さぁ、告知タイムです!!!

 

 

スポーツ外傷などの治療も行っておりますし、電気治療、手技治療の他にハリ、お灸の治療もしております!!!

 

 

 

ハリ、お灸治療が大変好評です!!!

 

その他、コロナ対策として換気、スタッフの手指消毒、施術後のベッド消毒など徹底しております。

 

 

患者様に安心していらしていただけるように努めておりますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

来月はどんなテーマでお送りするかまたまた楽しみにしていてください!!

 

 

 

それでは、グッパイ!!!!!

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