【ぎっくり腰】にご注意を!!!!

皆さま、こんにちは!

 

げんきやはり灸整骨院盛岡サンサでーーーす!!

 

 

 

今回はUが担当致します!

毎度毎度お手柔らかにお願いします。。

 

 

 

いつもげんきや~って言うのいいかなって思ってきた今日この頃ですが、、、。(笑)

 

もう次回から「盛岡サンサ」です!!!にしましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今月のお題はなんでしょうね、、、、。

 

と言ってますが、題名を見ればお気付きだと思います。。

 

 

 

 

そう!!【ギックリ腰】です!

 

皆さまは【ギックリ腰】なったことはございますでしょうか。。

 

Uは3年前に一度だけなったことがあるんです!!!!

(まだ20代なのに。。。)

 

 

痛めた原因がなんと!!

朝に洗面台で前屈みになった時に痛めたんですよ~(笑)

信じられます~!?

 

その日も仕事でしたので出勤しましたが、もう痛くて痛くて。。。

 

治療どころかベットも拭くのもやっとの状態。。。

 

この日のうちにスタッフに治療してもらい、なんとか業務をこなすことが出来ましたよ。。

 

 

 

 

 

 

なぜ【ギックリ腰】が起きてしまうのか?

それを紹介していきます!それでは参りましょう!!!

 

 

 

★そもそもギックリ腰とは?

 

→ぎっくり腰とは、体幹部分の急激な動作(曲げる、捻る、伸ばす)によって、関節や筋肉、筋膜が損傷され、
腰部に激しい痛みや歩行困難を引き起こす急性外傷です。

 

 

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」。
欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」と呼ばれることもあります。

 

 

 

一般的には、重い荷物を持ち上げる時や急に椅子から立ち上がった時などに発生しやすいのですが、近年、増加したテレワークなどの影響もあり、長時間の業務に向かない椅子や机を使用した自宅での勤務によって、ぎっくり腰の症状を訴える患者さんが増えています。

 

 

 

しかし、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折といった重篤な疾患により、ぎっくり腰と類似した症状が出現することもあるため、判断には注意が必要です。

 

 

 

 

 

★主な原因

 

→ぎっくり腰の主な原因は、身体の機能低下(姿勢、習慣、過緊張、筋力、柔軟性低下)です。

例えば、運動不足による筋の弱化や柔軟性の低下はぎっくり腰を引き起こす要因となります。また、姿勢不良や長時間の同一姿勢、繰り返し動作によるそれぞれの筋肉の過活動(過緊張)によって機能不全の状態になっていると、荷物を持ち上げたり、椅子から立ち上がったりなどの何でもないような普段の動作に対応しきれず、腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまいます。

その他、ストレスや環境、季節要因によっても機能不全状態になりやすいため、注意が必要です。

 

★症状

 

 

→一般的にぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛の症状には、様々タイプの痛みや進行具合があるのですが、よく見られる症状をまとめると下記になります。

  • 動いている最中、突然激痛に襲われ歩けなくなる
  • 最初は違和感程度だったものが、時間と共に痛みに変わり悪化する
  • カラダを後ろに反らせたり、おじぎをしたりすると痛い
  • 咳やくしゃみをすると痛い。または痛みが強まる
  • 腰の痛みにより寝返りが打てない
  • 体勢を変えた瞬間に激しく痛む

 

 

 

 

★どんな時になりやすい?

 

  • 長時間同じ姿勢を続けた後、急に姿勢を変えたとき、(例:長時間の座りっぱなし)
  • 普段やらない動作や姿勢をしたとき(例:引っ越しでの荷下ろし)
  • お風呂掃除や床掃除など中腰で動作を続けた後、姿勢を変えたとき。
  • 気候変化(暖→寒 寒→暖)
  • ストレス(心理的、身体的) …など

 

基本的には、ぎっくり腰は姿勢の悪さや筋肉の過度な緊張状態などによる「機能不全」という状態がベースにあります。

 

 

また、過度にストレスがたまった状態になることや、季節の変わり目などの気候の変化によっても、ぎっくり腰を発症することもあります。

 

 

ぎっくり腰は寒い時期になるものだと思われがちですが、実は発症が一番多いのは「秋口の季節の変わり目」です。
意外に感じるかもしれませんが、冬から春へ…という寒い時期からだんだん暖かくなる時期よりも、実は徐々に気温が低くなってくる秋口が一番ぎっくり腰になりやすいのです。

 

 

ぎっくり腰は、寒暖差によって血流不安定になる事で、腰の筋肉や軟部組織が凝り固まりやすくなり発症してしまうため、季節の変わり目を意識しておくことも、ぎっくり腰の予防にもなります

 

 

 

★もしギックリ腰になってしまったら、、、、。

 

→基本的に動かせる範囲であれば動かした方がいいのですが、もし動かすのが無理であれば、痛みのない姿勢を取りましょう。

そして整骨院での治療をオススメします。

 

サンサ院では、

・電気治療

 

・手技治療

 

・鍼治療

 

などを行い、改善された患者様が多数いらっしゃいます。

 

 

またギックリ腰にならないように予防として骨盤矯正を行っている方もいらっしゃいます。

 

もしギックリ腰やその他の症状が出現した際は、げんきやはり灸整骨院盛岡サンサ院にいらして下さい!!!

 

 

 

今回は以上となります。。。

 

 

 

 

 

さぁ、告知タイムです!!!

 

 

只今、院前に予約の空き状況を掲示しておりますが、空いていないお時間にいらしても構いません!!!

 

 

 

 

スポーツ外傷などの治療も行っておりますし、電気治療、手技治療の他にハリ、お灸の治療もしております!!!

 

 

 

ハリ、お灸治療が大変好評です!!!

 

この季節、花粉がかなり飛ぶことが予想されます。

 

 

花粉症の方には、「置き鍼(円皮鍼)」が効果的ですよ!!!!

 

興味がある方は是非一度でもお試しください!!!

 

 

 

 

その他、コロナ対策として換気、スタッフの手指消毒、施術後のベッド消毒など徹底しております。

患者様に安心していらしていただけるように努めておりますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

また来月はどんなテーマでお送りするか楽しみにしていてください!!

 

 

 

それでは、グッパイ!!!!!

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