こんにちは!げんきや接骨院・はり灸院 肴町の小野寺です!
今回は骨盤矯正についてお話していきます。
仕事の疲れと共にどっと出る肩こり、首周りがつらくて首を動かしにくいなど、様々な症状があると思います。
その原因はデスクワークや座っている時の姿勢が続き、猫背などの姿勢から来るものが多いです。
それだけでなく、骨盤が後ろに倒れてしまいます。
①骨盤が後ろに倒れるとは?
人の背骨は本来、S字を描くようにして構成されています。その為、体重や重力を散らして負担の少ない状態で動くことが出来ます。
しかし骨盤が後ろに倒れてしまうと、S字ではなくなり腰に負担がかかったり、肩よりも首が前に出て肩こりや首の痛みに繋がってしまいます。
②姿勢から来る症状
先ほど説明したとおり、姿勢がさらに悪化すると、首・肩の筋肉が緊張し過ぎて筋肉の隙間を通る神経や血管を圧迫してしまい、痛みだけでなく、冷えやシビレが出る事もあります。
腰の場合、骨盤と腰の連動性が無くなってしまい、物を拾う時や、荷物を持ち上げる時など、普段何気なくやっている行動でぎっくり腰になりやすくなります。
③姿勢不良から症状が出やすい理由
骨盤が倒れると背中が丸まって、頭が肩より前に出ます。
頭の重さは体重の約10%だと言われています。
50kgの方なら約5kg、65kgの方なら約6.5kgになります。この重さはボウリングの球の重さとほぼ一緒です。
肩よりも首が前に出ると、その分の重さを全て首肩の筋肉で支える事になります。
その為、首肩が緊張しやすいのです。
次に骨盤と腰の連動性についてです。
野球のバッティングや、ゴルフのスイングを思い浮かべてみてください。
腕だけでなく、骨盤を軸に身体全体を使っています。
骨盤が倒れると、振り向いたり、下に落ちた物を拾おうとした時に、骨盤から動けなくなります。
そうすると腰から曲げて動くので、負担が大きくなってしまいます。
④自宅で出来ることとして
自宅で出来る簡単なトレーニング方法があるのでご紹介します。
・楽な姿勢で大丈夫です。
お腹をへこませ、へその下が平らになるくらいにします。
そしてその状態をキープします。最初は10秒くらいで大丈夫です。
慣れてきたら徐々に時間を伸ばしてみてください。
1分以上楽にできるようになってきたら、力が付いてきた証拠です。
すると、インナーマッスルの腹横筋という腹巻き状の筋肉が鍛えられ、お腹の中からも姿勢を支えられるようになります。
・次は椅子に座りながら出来るお尻のストレッチを紹介します。
椅子に座ります。
次に片方の足を、あぐらをかくように曲げ、足首を反対のふとももに乗せます。
最後に、背筋を伸ばしたまま、体を前に倒していきます。おへそを組んだ足の太ももに近づけるようなイメージで行うと、より効果的です。
これで中殿筋、大臀筋をしっかり伸ばすことができます。
お尻の筋肉が柔らかくなると柔軟な動きが出来るようになり、運動のパフォーマンスが上がるのでケガをしにくくなります。
同じ姿勢というのは、同じ場所に負担がかかり続けるということなので、筋肉が緊張しやすくなります。なので、出来れば1時間に1回は、軽くストレッチ出来ると理想的です。
⑤まとめ
骨盤が倒れると、ただ姿勢が悪くなるだけでなく肩や腰など体の様々な所にまで症状が出てきてしまいます。
今の時代デスクワークも多く同じ姿勢が続くことが多いので、悪化しない為にも是非ストレッチを試してみてください。
げんきやでは骨盤矯正も行っております。
実際に首に慢性的な痛みがある方がいらっしゃったのですが、矯正を続けていると首の負担が減っていき、姿勢も最初と見違えるくらい背筋が伸びた方もいらっしゃいました。
これから寒くなり体もこわばってくる季節なので、体の事で不安な事や相談したい事などあれば気軽にご連絡くださいね!一緒に元気な体をつくりましょう!