こんにちは!
だんだんと寒くなってきて秋を感じる気候になりましたね!
しかし、秋は天気も変わりやすいので、滑って転んだり足を捻ったりなどの怪我にも気を付けなければなりません。
今回のブログでは、こんな時に起こりやすい捻挫について紹介します!!
①捻挫って…なんやろ?
捻挫とは、骨と骨をつないで関節を安定させる役割を果たす靭帯が損傷している状態のこと。
つまり、足関節捻挫とは、足首を捻ることによって靭帯が伸びたり、切れたりする状態です。
そしてさらに、捻挫と言っても症状は全て同じではなく、実は靭帯の損傷度合いによって、Ⅰ度からⅢ度に分類されます。
・Ⅰ度: 靭帯のオーバーストレッチ(過伸展)
・Ⅱ度: 靭帯の部分断裂
・Ⅲ度: 靭帯の完全断裂
足関節捻挫のほとんどが、足を内側に捻って、足首の外側の靱帯を痛めます。
足首の外側にある靭帯は1つではなく複数あるため、どの靭帯を損傷したかを確認することが重要です。
②その場で出来る処置は有名なアレや!
スポーツ現場でできる対応が、RICE処置です。
RICE処置とは
・Rest(安静)
・Ice(冷却)
・Compression(圧迫)
・Elevation(挙上)
以上4つの英語の頭文字を用いた代表的な応急手当です。
足首を捻った際には、運動を中止しケガした足首を動かさない(R:安静)。
氷を入れたビニール袋や氷嚢をケガの部位に当てて冷やします(I:冷却)。
ビニール袋や氷嚢を固定させるために弾性包帯などを使って足先の方から圧迫しながら巻いていきます(C:圧迫)。
最後にケガの部位の血液が心臓へと戻りやすくするためにタオルや毛布などをふくらはぎの下に置いてケガしたところを心臓より高い位置に挙げます(E:挙上)。
③湿布は使ってもええのか?
YES!
湿布には痛みを抑えるロキソニンが配合されていますから、使っても問題ありません!
ただ少しポイントがあります!
それは急性期と慢性期で使用する湿布を変える事です!
・急性期(怪我をしてから約2~3日以内)
RICE処置があるように、最初は炎症が強く出現することが多く、その痛みを抑えるためには冷感湿布を使用します。
氷や冷水、冷感シップなどで冷やします。冷やすことで血管が収縮し、血液の流れがゆるやかになり、内出血や炎症を抑えることにつながります。
・慢性期(怪我をしてから約4~7日以降)
この時期になると捻挫をしてしばらくたち、やや腫れや痛みが落ち着いたころ。炎症は治まっています。
この時期になったら患部を温めましょう!
入浴や足浴、温感シップなどで患部を温めると血管が広がって血液の循環がよくなるため、内出血の吸収を早まります。
その結果腫れがひきやすくなり、痛みをやわらげる効果もあります。
④予防するにはどうしたらええんや?
ズバリ!
捻挫を予防するために気を付けるポイントは4つ!
1⃣ウォーミングアップ
スポーツ前にはしっかりウォーミングアップしましょう。
急に体を動かすと、思うように動けず、バランスを崩して転んだり、人や物にぶつかったりすることがあります。スポーツする前には手首、足首を回したり、ストレッチをしたりと十分に準備運動を行いましょう。普段運動する習慣のない人はもちろん、運動し慣れている人も油断は禁物です。
2⃣サポーター、テーピングなどを使う
サポーター、テーピングを使って足首や指などを守りましょう
ひざや足首にサポーターを付ける、指にテーピングをするなど、捻挫(ねんざ)しやすい部位を安定させ、保護する方法もあります。
3⃣靴選びにも気を付ける
足にフィットした、歩きやすい靴をはきましょう。
足に合ったサイズの、なるべくかかとの低い安定感のある靴をはきましょう。
4⃣姿勢に気を付ける
転倒予防のため、病気や姿勢の悪さに注意しましょう。
高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病は、下半身の血行を悪くしたり、足の麻痺や足が弱くなったりする原因となります。
食事や睡眠、運動など、生活を見直し、病気の予防を心がけましょう。
また、姿勢の悪さが習慣になると、背骨が曲がってしまったり、体のバランスを正しく取れなくなったりします。そのせいで転びやすくなることもあるため、正しい姿勢を保つことが大切です。
⑤まとめ
捻挫と言っても処置が適切でないと痛みが長引いたり、再発しやすくなってしまいます。
げんきやはり灸接骨院では上記の処置も可能ですが、それに加え超音波などの電療も行っております。
いざという時は遠慮せず、ぜひ相談してください!
痛みの無い身体づくりを一緒にしていきましょう!