皆さんこんにちは!
今年の春は暖かくなるのが早く、雪解けも早いですね!
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3月も後半に差し掛かり、コロナ規制も徐々に解かれて、送別会などの飲み会に忙しい大人の方々、卒業式が終わった
学生の方々は次の舞台に向けて引っ越しの準備に大忙しだと思います(´□`; 三 ;´□`)
そんな中で、急いで荷物を運ぼうと段ボールを持ち上げた瞬間や、休憩をして勢いよく立ち上がろうとした瞬間などなどふとした時に起こってしまうかもしれない『ぎっくり腰』についてお話ししていきます!
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ぎっくり腰とは?
皆さんがよく言う『ぎっくり腰』とは急性腰痛症のことで、腰痛が発症してから4週間以内に症状が改善するものを言います。
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どんな時ぎっくり腰になる?
最初に書いたように、ぎっくり腰は重いものを持ち上げた時や、長時間同じ姿勢を続けた後に急に姿勢を変えた時など不意にしてしまうような簡単な動作で痛めてしまうようです。
いくつかぎっくり腰になりやすい動作をあげていきます。
・重いものを持ち上げた時
・長時間同じ姿勢を続けた後に急に姿勢を変えた時
・中腰で動作を続けた後に姿勢を変えた時
・腰をひねった時
・ストレス
・気候の変化
などなど、色々上げられます。いくつか上げた中で、ストレスや気候の変化で何でぎっくり腰になるの?
と、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
まずストレスは、心理的・身体的ストレスとあり、引っ越しなどの環境の変化などで考えられます。
気候の変化は、寒暖差により血流が不安定になり、筋肉や周りの軟部組織が凝り固まりやすくなり発生してしまいます。これを見るからに、どのような行動がぎっくり腰につながるかは一概に言えないですね(´;ω;`)
いくつかぎっくり腰になりやすい動作をあげていきます。
・重いものを持ち上げた時
・長時間同じ姿勢を続けた後に急に姿勢を変えた時
・中腰で動作を続けた後に姿勢を変えた時
・腰をひねった時
・ストレス
・気候の変化
などなど、色々上げられます。いくつか上げた中で、ストレスや気候の変化で何でぎっくり腰になるの?
と、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
まずストレスは、心理的・身体的ストレスとあり、引っ越しなどの環境の変化などで考えられます。
気候の変化は、寒暖差により血流が不安定になり、筋肉や周りの軟部組織が凝り固まりやすくなり発生してしまいます。これを見るからに、どのような行動がぎっくり腰につながるかは一概に言えないですね(´;ω;`)
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どんな症状が出る?
ぎっくり腰と言えば激痛で寝てないと( ノД`)…
というものから、痛いけど動けるから日常生活は大丈夫(;´-`)
と、程度が違います。
その他は
・痛みにより腰を前後に曲げられない
・臀部や下肢に放散するような痛みやシビレがある
※この時にどんどん神経症状が強くなり、排尿、排便がしにくいなどの症状が出てきた場合は速やかに整形外科を受診してくださいなど、人それぞれですが、この時に注意する事があります!
それは、ぎっくり腰だと思っていたら違う症状だった場合です!
というものから、痛いけど動けるから日常生活は大丈夫(;´-`)
と、程度が違います。
その他は
・痛みにより腰を前後に曲げられない
・臀部や下肢に放散するような痛みやシビレがある
※この時にどんどん神経症状が強くなり、排尿、排便がしにくいなどの症状が出てきた場合は速やかに整形外科を受診してくださいなど、人それぞれですが、この時に注意する事があります!
それは、ぎっくり腰だと思っていたら違う症状だった場合です!
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ぎっくり腰と勘違いしやすいものとは?
腰が急に動くと痛みが出るようになって、ぎっくり腰をやってしまった…と思うところですが、じつはそうではない場合もあります。
・転んだら痛くなった
→この場合は年齢も関係してきますが、『脊椎圧迫骨折』が疑われます。
→この場合は年齢も関係してきますが、『脊椎圧迫骨折』が疑われます。
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・運動で腰を捻ったら痛くなった
→『腰椎分離症』が疑われます。
部活や激しくスポーツをされる方に見られやすく、加齢に伴って『腰椎分離滑り症』に発展することもあります。
分離をしていなくても加齢に伴って『腰椎滑り症』になる方もいます。
→『腰椎分離症』が疑われます。
部活や激しくスポーツをされる方に見られやすく、加齢に伴って『腰椎分離滑り症』に発展することもあります。
分離をしていなくても加齢に伴って『腰椎滑り症』になる方もいます。
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・痛みだけではなくシビレも感じる
→『腰椎椎間板ヘルニア』が疑われます。
日常生活で重いものを持つことが多い、長時間の運転や中腰作業が多いなど、椎間板への負担が積み重なって発症します。
ひどい人では、足の運動麻痺や感覚麻痺がみられる場合もあります。
→『腰椎椎間板ヘルニア』が疑われます。
日常生活で重いものを持つことが多い、長時間の運転や中腰作業が多いなど、椎間板への負担が積み重なって発症します。
ひどい人では、足の運動麻痺や感覚麻痺がみられる場合もあります。
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・日常的にお酒をいっぱい飲む
→アルコール分解をするにあたり、肝臓、膵臓、腎臓などの臓器が頑張ります。肝臓から分泌される胆汁が上手くつくれず、小腸が消化をするのに力を使いすぎます。それらの臓器が背中の筋肉にくっついているため、筋肉が緊張して痛みを感じます。
→アルコール分解をするにあたり、肝臓、膵臓、腎臓などの臓器が頑張ります。肝臓から分泌される胆汁が上手くつくれず、小腸が消化をするのに力を使いすぎます。それらの臓器が背中の筋肉にくっついているため、筋肉が緊張して痛みを感じます。
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・治療をしても痛みが何も変わらない
→この場合は、内臓的に疾患があるかもしれません。
一度病院で診断してもらうことをお勧めします。
一度病院で診断してもらうことをお勧めします。
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どんな人がぎっくり腰になりやすい?
ぎっくり腰になりやすい行動は分かりにくいですが、どのような人がなりやすいかの特徴はあります!
・運動習慣が無い
・姿勢不良が続く
・腹筋、背筋が弱い
・体の柔軟性が弱い
などの、体をあまり使うことが少ない人に起きやすいようです!
最近はテレワークが続いている方も多いと思います。
・運動習慣が無い
・姿勢不良が続く
・腹筋、背筋が弱い
・体の柔軟性が弱い
などの、体をあまり使うことが少ない人に起きやすいようです!
最近はテレワークが続いている方も多いと思います。
生活習慣が変わってしまった方も要注意ですね(>_<)
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ぎっくり腰になってしまったら
ぎっくり腰は、筋肉または筋膜が傷付いて炎症が起きている状態です。
当日にアルコールを飲んだり、入浴をすると血流が良くなり一時的に痛みが減少する場合がありますが、患部を治すために集まった血液も流してしまうため治りが遅くなる場合があります。
ぎっくり腰の痛みは程度によりますが、約3日~4週間くらい続く方もいます。
その期間の中でも、痛みの増減が見られる方が多いので痛みが減ってきたからと油断しないように生活をしましょう!
当日にアルコールを飲んだり、入浴をすると血流が良くなり一時的に痛みが減少する場合がありますが、患部を治すために集まった血液も流してしまうため治りが遅くなる場合があります。
ぎっくり腰の痛みは程度によりますが、約3日~4週間くらい続く方もいます。
その期間の中でも、痛みの増減が見られる方が多いので痛みが減ってきたからと油断しないように生活をしましょう!
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ぎっくり腰の予防のために
日常で取り入れられるものはぜひ実践してみましょう!
・体幹トレーニング
・ストレッチ
・ウォーキング
・運動で体の使える部分を増やす
・同じ姿勢を続けない
・心身のストレスを解消する
入浴など、日常生活で動きが無い方、入浴習慣の無い方はぜひ改善していきましょう!
・体幹トレーニング
・ストレッチ
・ウォーキング
・運動で体の使える部分を増やす
・同じ姿勢を続けない
・心身のストレスを解消する
入浴など、日常生活で動きが無い方、入浴習慣の無い方はぜひ改善していきましょう!
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もしぎっくり腰になってしまった、ならない身体作りをしたい!
そんな方はぜひ、当院へご連絡ください!
正しい身体のバランス作りや、予防のストレッチなどの未然の対策をぜひやっていきましょう!
そんな方はぜひ、当院へご連絡ください!
正しい身体のバランス作りや、予防のストレッチなどの未然の対策をぜひやっていきましょう!
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