皆さん、こんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院梨木です。
暑い日が続いているので熱中症にきおつけて水分補給を心がけましょう。
今回の内容は腱鞘炎です。
最近、手首や指の痛みに悩まされていませんか?
スマートフォンの操作やパソコン作業、育児や家事など、日常生活の中で手を酷使する機
会は意外と多いものです。
そんな中でよく見られるのが「腱鞘炎(けんしょうえん)」という症状。
今回は、腱鞘炎の原因や症状、予防法、そして対策までをわかりやすく解説します。
腱鞘炎とは?
腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ「腱(けん)」が通るトンネル状の組織「腱鞘(けんしょ
う)」が炎症を起こす状態をいいます。腱と腱鞘の間に摩擦や圧力が繰り返し加わること
で、痛みや腫れが発生します。特に手首や指の関節で起こりやすく、進行すると物をつか
んだり、指を動かすだけでも痛みが出るようになります。主な原因腱鞘炎は「使いすぎ」
が最も大きな原因です。以下のような動作が要因になります。
• スマホやパソコンの長時間使用
• ピアノやギターなどの楽器演奏
• スポーツや重い荷物の持ち運びまた、ホルモンバランスの影響で、妊娠中や産後、更年
期の女性にも多く見られます。
よくある症状腱鞘炎の症状には以下のようなものがあります。
• 指や手首の痛み・腫れ
• 動かすと引っかかる感じ(ばね指)
• 指の曲げ伸ばしがスムーズにできない
• 朝起きたときに特に痛む初期の段階で放置すると、慢性化して治りにくくなることもあ
ります。
対策と治療法
腱鞘炎の治療で大切なのは「安静」です。
まずは患部の負担を減らすことが第一歩。
具体的には以下のような対策が有効です。
• 痛みの出る作業を控える
• サポーターやテーピングで固定する
• 冷やして炎症を抑える(急性期)
• 温めて血流を良くする(慢性期)
• 整形外科での診断・投薬(消炎鎮痛剤やステロイド注射など)状態が悪化する前に、専
門の医療機関で診てもらうのが安心です。
予防のポイント
腱鞘炎を防ぐには、日常生活でのちょっとした心がけが大切です。
• 長時間同じ動作をしない(30分に1回は手を休める)
• 作業前後のストレッチを習慣にする
• 指や手首に無理な負担がかからない姿勢を保つ
• 痛みが出たら無理をしない「痛みを我慢して使い続ける」ことが、症状を悪化させる一
番の原因です。
手や指は、日常生活の中で酷使されているにもかかわらず、つい無理をしがちな部位で
す。
ちょっとした違和感や痛みを軽視せず、早めのケアと予防を心がけましょう。腱鞘炎とう
まく付き合っていくためには、「休む勇気」も大切です。