こんにちは！
梅雨でジメジメした日が続いて嫌だなぁーーと思ったら日差しが強くなってとても暑くなったりと体調管理に気をつけるシーズンがやってきましたね、、、( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
湿度が高いと自身の体の渇きに気づかないことが多いです！！
喉が乾いて水分を取りたくなったときには既に黄色信号という話も、、、、
きちんと水分補給はマメにして下さい！
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本日はげんきやグループの基本的な施術☝
『手技療法』についてご説明致します！
手技療法は幅広く、皆様がよく聞くマッサージ・ストレッチなんかも手技療法の一部です。
その中のマッサージに注目していきましょう！！
そもそも整骨院でのマッサージとリラクゼーション施設でのマッサージの違いって何なのか分かりますか？
リラクゼーション施設のマッサージはリラックスや疲労回復を促進するための慰安的な施術が主になっています。
私達の勤める整骨院業界では本来
『マッサージ』とは言わないんです！！
手技療法や手技などと言われることが多いですね。
整骨院ではケガをした部位を治すため、治癒力を上げるために施術を行います。
近年ではこの手技療法の境界線が曖昧になり、本来保険適用外の症状にも保険を使用した慰安的な施術を行なう整骨院も少なくないのが実際の現状です。
私たち国家資格を持つ柔道整復師は、患者様の主な症状である痛みを取るために、検査、施術をします。
え？ケガをした部分に手技をしてもいいの？
って思いませんか？
そうですよね。実際に捻挫や肉離れなど痛めてすぐの急性外傷の場合は手技を直接その部位に行うと、症状の悪化を招く可能性があります。
ケガをした部分は炎症によって神経が刺激され痛みを感じている状態です。
その炎症を素早く抑える事で治る期間が変わってきます。
炎症を取ることができたら周りへの手技をしていきます。
ケガは炎症が収まると負傷した部位を早く治そうと組織が置き換わり、元々の柔軟性を持っていないのです！
その柔軟性を出すため、置き換わった組織をもとに戻すために手技をしているのです！
疲労回復のためのマッサージだってとても重要です！！！
ただし役割の違いはあります。
どちらの施術も大切なものです。
その症状を悪化させないためにも適切な検査をし、適切な処置をします。
その痛み放置しないでください！！
分からないことは聞いてください！
お電話でもいいのでご連絡お待ちしております。
