皆さん、こんにちは!げんきや梨木です!
雪も解けて移動が楽になりましたね。体を動かす時間が出来てきたからこそ急な運動を避けて準備運動をしっかりして
いきましょう。
今月の内容はぎっくり腰です。
朝起き上がろうとした瞬間や、物を持ち上げた拍子に突然腰に激痛が走り、動けなくなった経験はありませんか?
いわゆる「ギックリ腰」は、正式には急性腰痛症と呼ばれ、多くの方が一度は経験すると言われています。
欧米では「魔女の一撃」とも表現されるほど、予兆なく強い痛みが出るのが特徴です。
ギックリ腰の主な原因
ギックリ腰は、重い物を持った時だけでなく、くしゃみや前かがみ、顔を洗う動作など、日常の何気ない動きでも起こ
ります。その背景には、以下のような要因が関係しています。
・筋肉や筋膜の疲労の蓄積
・骨盤や背骨の歪み
・姿勢不良や長時間の同一姿勢
・運動不足による筋力低下
・冷えによる血流不良
これらが重なることで腰回りの組織に負担がかかり、限界を超えた瞬間に痛みとして表面化します。
ギックリ腰になった直後の正しい対処法
ギックリ腰を起こした直後は、無理に動かさないことが最優先です。「少し動かした方がいいのでは?」と思われがち
ですが、痛みが強い急性期は安静が基本です。
・楽な姿勢で横になる
・患部を無理に揉まない
・痛みが強い場合は冷やす
・自己判断でストレッチをしない
特に痛みが出た当日〜2、3日は、無理をすると回復が遅れる原因になります。
整骨院でできるギックリ腰への施術
整骨院では、ギックリ腰の状態を見極めながら、体に負担の少ない施術を行います。強く押したり無理に動かしたりす
ることはなく、炎症を悪化させないよう配慮しながら進めていきます。
主な施術内容としては、
・腰や骨盤周囲のバランス調整
・筋肉の緊張を和らげる手技療法
・必要に応じた電気療法
・日常生活での動き方の指導
痛みが落ち着いた後は、再発を防ぐためのケアも重要です。
ギックリ腰は「癖」になる?
「一度なると何度も繰り返す」と言われるギックリ腰ですが、正確には再発しやすい状態が改善されていないことが原
因です。骨盤の歪みや姿勢、筋力バランスが整っていないまま日常生活を送ると、再び腰に大きな負担がかかります。
そのため、痛みが引いた後こそ、体の使い方を見直すことが大切です。
日常生活でできる予防ポイント
ギックリ腰を防ぐためには、日頃の意識が重要です。
・長時間同じ姿勢を避ける
・腰だけでなく股関節を使って動く
・体を冷やさない
・適度な運動で筋力を保つ
・疲労を溜め込まない
特にデスクワークや立ち仕事が多い方は、定期的なケアを取り入れることで予防につながります。
まとめ
ギックリ腰は突然起こる強い痛みが特徴ですが、日常の積み重ねが大きく関係しています。正しい対処と適切な施術、
そして再発予防を意識することで、回復を早め、安心して日常生活を送ることができます。
「ただの腰痛」と軽く考えず、早めのケアを心がけましょう。