あなたはどの腰痛?

こんにちは!

 

げんきやはり灸整骨院梨木です!

 

 

ようやく暖かくなってきましたね!

 

 

今年の春は天気が不安定なせいか私の花粉症はなぜか落ち着いていました。

 

日頃の行いが良かったからなのか・・・

 

それとも去年から飲み始めたR-〇のおかげなのか・・・

 

 

いずれにせよ毎日元気に暮らせるっていうのはありがたいですね。

 

私は元気モリモリです!

 

梨木スタッフは元気モリモリです!

 

皆さんも元気モリモリになりましょう!

 

 

 

さて、今回は腰痛についてのお話をしたいと思います。

 

皆さんも多かれ少なかれ腰の痛みを経験したことがあると思います。

 

実は私もその一人です。

 

巷では腰痛に関して様々な情報や治療法が飛び交っていますが

 

私の個人的な意見としては

 

どれも正解でどれも不正解

 

です。

 

 

 

 

どっちやねん!

 

 

 

 

というのも

 

腰痛と一口に言っても様々な種類があり

 

それに当てはまらなければ効果は半減してしまいます。

 

 

 

症状で言えば例として

 

前屈みが痛い人

 

後ろに反らすのが痛い人

 

寝ていて痛みがでる人

 

 

原因で考えると

 

 

筋肉が損傷している腰痛

 

関節が炎症を起こしている腰痛

 

姿勢不良や股関節、下肢が影響している腰痛

 

 

などなど

 

あなたはどれに当てはまるでしょうか?

 

 

どの腰痛に対しても考えられることとして

 

その人の身体のバランスが崩れていることが挙げられます。

 

 

姿勢を横からみてみると

 

耳→肩→股関節→膝の皿→外くるぶしの前

が一直線になっているのが理想的な姿勢と言われています。

 

じゃあ良い姿勢を続ければ腰痛は治るの?

 

 

これも半分正解で半分不正解です!

 

 

 

 

 

またかい!

 

 

というのも

理想的な姿勢を作る、維持することは意外と難しく

 

自分の姿勢がどう崩れているかを理解していないと、良い姿勢を作っているつもりが逆に身体を痛めている原因になってしまう場合があります。

 

例えば猫背の方で背中をまっすぐにするにはどうすればいいでしょうか?

 

猫背にもパターンがあり

・首が前に出ている

・腹筋が弱っている

・肩や背中がまるまっている

 

などなどあります。

 

首を前に出した状態で胸をはると余計に背中が疲れます

肩と背中を丸めた状態でアゴを後ろに引くと首が疲れてきます

 

 

猫背を例にしましたが腰も同じです!

 

 

 

骨盤や脊柱が正常な位置にあると痛みは軽減します。

 

それが下肢だったり背中の筋肉がジャマをすることで痛みが強くなることが多いのですが

 

腰は身体の中心にあたるので上半身、下半身どちらからも影響を受け

ストレッチや緩めて良い部分や、逆に鍛えて引き締めた方が良い部分など

人によってアプローチする部分や方法は様々です。

 

なので最初に書いた

どれも正解でどれも不正解

という話に繫がっていきます。

 

 

とはいえ

ぎっくり腰などひどい腰痛の場合はどう動いても痛みが出る場合が多く

原因云々の前に痛みを何とかしたいですよね。

 

 

もし寝ていて全く動けないのでしたら

仰向けで膝の下にクッションなどを入れて膝を立てた状態にする。

 

もしくは

横向で膝を軽く丸めた姿勢をとる。

 

この姿勢を作ってあげると骨盤と背骨にかかるストレスがなくなるので

痛みが軽減してきます。

 

 

痛みが強い方には鍼治療や超音波の電気治療も効果的なので是非ご相談ください。

 

当院では症状と身体の状態を評価し適切な治療をモットーにしています!

 

 

画像にて姿勢のチェックも行っていますので気になる方はお待ちしております!

 

ではまた!

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