≪肩こり・首≫

19. 肩こりは整骨院で治る?
整骨院での施術などで肩こりが軽減することはありますが、「治る」とは一概には言えないです。肩こりの原因によって効果が異なり、肩や首の筋肉のコリがあったり、姿勢の悪さや運動不足などの原因の肩こりであれば、症状を軽減することは可能です。
整骨院では主に、
・筋肉の緊張を和らげる施術
・姿勢や身体のバランスの調整
・ストレッチや運動指導
・日常生活でのアドバイス
などが行われます。
20. 首こりと頭痛は関係ある?
首のこりと頭痛が関係している事はあります。
首の筋肉や関節が長時間緊張する事で起こる緊張型頭痛があります。
首こりが関係する頭痛の特徴
・締め付けられるような痛みや重だるさ。
・後頭部から首の付け根が痛い。
・肩や首のコリが同時にある。
・デスクワークや長時間のスマホの使用後に悪化しやすい。
などが見受けられます。
21. スマホ首は本当に危険?

スマホ首(ストレートネック)はよく話題になりますが、スマホ首自体が重大な病気というわけではありません。
スマホ首とは
本来、首の骨(頸椎)は身体の前方に向かって緩やかなカーブを描いていますが、スマホやPCを見るために長時間、頭を前傾姿勢にしていると首回りの筋肉や関節に負担がかかり、「ストレートネック」と呼ばれる状態に見られる場合があります。
起こりやすい症状
・首こり
・肩こり
・後頭部の頭痛
・首を動かした時の痛みや違和感
・目の疲れ
・背中の張り
などがよく見受けられます。
22. 肩こりは運動すれば改善する?
適度な運動は肩こりの改善に役立ちます。
肩こりは長時間同じ姿勢でいることで起こる筋肉の緊張や、それによる血流の低下が関係している事が多く、身体を動かすことで症状が軽くなる人は多いです。
肩こりに効果的な運動
・ウォーキング
・軽いジョギング
・水泳
・ストレッチ
・ヨガ
・肩甲骨を動かす運動
特に肩こり改善では「肩そのもの」よりも肩甲骨や背中を動かすことが重要です。

23. 首が回らないのはなぜ?
痛くて首が回らないのか、硬くて首が動きにくいのかで原因が変わります。
主な原因
1.筋肉の緊張や肩こり
・長時間のデスクワーク
・スマホの長時間の使用
・同じ姿勢の継続
・ストレス
2.寝違え
朝起きたら急に首が回らない場合によく見られます。
・一方向に動かすと強く痛む
・数日~1週間程度で改善することが多い
3.神経が関係している場合
首だけでなく、
・腕や手のしびれ
・握力低下
・指が動かしにくい
などを伴う場合は神経への圧迫が関係している可能性があります。
4.首の関節や椎間板の問題
加齢や負担の蓄積により、
・首を動かすと痛い
・肩や腕にも症状がある
・動く範囲が狭くなっている
ことがあります。
24. 寝違えた時はどうすればいい?

寝違えたときは、無理に動かしたり強く揉んだりせず、痛みを悪化させないことが大切です。
寝違え直後(痛みが強い時)
・痛む方向へ無理に首を回さない
・重い物を持つのを避ける
・長時間うつむく姿勢を避ける
・楽な姿勢で過ごす
寝違えは首の筋肉や靱帯などに軽い炎症が起きていることが多く、寝違え初期は安静が基本です。
冷やす?温める?
・寝違え直後で熱感やズキズキした痛みがある→冷やすと熱感や痛みが抑えられて楽になります。
・1~2日経って炎症が落ち着いついてきた→温めると筋肉の緊張が和らぐことがあります。
軽く動かすのはOK?
痛みが強くない範囲で日常生活を送るのは問題ありません。ただし首をグルグル回したり、強い負荷のストレッチなどの行動は避けた方が良いです。
≪骨盤矯正・姿勢≫

25. 骨盤矯正って本当に効果ある?
効果はあります。ただし、1回だけの矯正では骨盤の歪みはすぐに元に戻ります。そのため、体の細胞が代謝などで入れ替わる3ヶ月を目安に、週1回以上は矯正を受け続ける必要はあります。
骨盤矯正の施術を受けて、
・腰痛が軽くなった
・身体が動かしやすくなった
・姿勢が良くなった気がする
と感じる人はいます。
げんきや接骨院では、骨盤矯正は自費治療になります。
26. 骨盤の歪みは自分で治せる?
骨盤の歪みを自分で治すという考えは少し注意が必要です。
一般的に「骨盤が歪んでいる」と言われる場合の多くは、次のような状態を指しています。
・左右の筋肉の硬さや柔軟性の違い
・姿勢や身体の使い方のクセがある
・股関節や背骨の動きが偏っている
・骨盤周囲の筋肉のバランスの乱れ
これらであれば、自分で改善できる可能性があります。
1股関節周りのストレッチ
・お尻(殿筋)
・太ももの裏(ハムストリングス)
・内もも(内転筋)など
2体幹・お尻の筋力トレーニング
・プランク
・ブリッジなど
3日常生活を見直す
・足を組む座り方を極力やらない
・長時間同じ姿勢を避ける
・左右どちらか一方だけで荷物を持ち続けない
4適度に歩く
・1日20~30分程度のウォーキングは骨盤周りの筋肉をバランスよく使いやすくなります。
などがあります。
27. 姿勢が悪いとどんな影響がある?

姿勢が悪いこと自体が必ず病気を引き起こすわけではないですが、姿勢の悪さ長期間続くと体への負担が偏り、様々な身体の不調につながることがあります。
よくある影響
1.首・肩・腰の痛み
猫背や前かがみの姿勢では、頭を支えるために首や肩の筋肉が常に緊張しやすくなります。
・肩こり
・首こり
・腰痛
・背中の張り
などが起こりやすくなります。
2.疲れやすくなる
姿勢が崩れると、骨格で支えられる体重を筋肉が余計に支えることになります。
そのため、
・長時間座ると疲れる
・立っているだけでだるい
・集中力が続きにくい
と感じる人もいます。
3.呼吸が浅くなる
猫背になると胸郭(肋骨まわり)の動きが制限され、深呼吸しにくくなります。
その結果、
・息苦しさ
・運動時のパフォーマンス低下
・緊張しやすい環境
につながることがあります。
4.関節への負担が偏る
姿勢の崩れによって、
・首 ・肩 ・股関節 ・膝
などの関節に偏った負荷がかかることがあります。
5.バランス能力の低下
特に高齢者では、姿勢が大きく崩れると重心のコントロールが難しくなり、転倒リスクが高まる可能性があります。
28. 子供の姿勢が悪いのは治した方がいい?
はい。子供の姿勢が悪い場合は気にかけた方が良いです。
なぜ姿勢が悪くなるの?
子供の姿勢には様々な要因があります。
・長時間のスマホやタブレット利用
・勉強やゲームで座りっぱなし
・体幹や背筋の筋力不足
・運動不足
・机や椅子の高さが合っていない
・視力低下やメガネの度数が合っていない
・疲労や睡眠不足
などが見受けられます。
治した方が良いケース
次のような状態が続く場合は、生活習慣の見直しやこちらで猫背矯正などの自費治療を受けても良いと思います。
・常に猫背になっている
・座るとすぐに机に伏せる
・肩の高さが大きく違う
・腰痛や首の痛みを訴える
・疲れるやすい
・運動時のバランスが悪い
特に背骨の左右の曲がりが気になる場合は、まれに脊柱側弯症が隠れていることもあるため、小児科や整形外科で相談すると良いでしょう。
29. 骨盤矯正は何回通えばいい?
げんきや接骨院では骨盤矯正は自費治療になり、保険治療に加えて骨盤矯正を行うことが基本的な施術になります。
その上で人体は3ヶ月で細胞が入れ替わるので、その期間を目安に骨盤矯正を行います。
3ヶ月の間に週1~3通い続け、3ヶ月後に骨盤の状態を確かめて、骨盤矯正を続けるのかの判断を行います。
仮に骨盤矯正は大丈夫だとしても、保険治療の継続は必要な場合が多いので、保険治療を受けつつ骨盤矯正がまた必要な場合は、保険治療と骨盤矯正をまた3ヶ月を目安の行います。
30. 猫背は改善できる?
はい。多くの人の猫背は改善が期待できます。
ただし、「骨が曲がっている」わけでわなく、筋肉の硬さや弱さ、長年の姿勢の習慣によって猫背そのものの変形がある場合では対処ほうが異なります。
改善しやすい猫背
次のようなケースは比較的改善しやすいです。
・デスクワークやスマホの時間が長い
・疲れると猫背になる
・意識すると姿勢を伸ばせる
・若年~中年で症状が比較的軽い
この場合は、
・胸や肩の前側のストレッチ
・背中の体幹の筋力強化
・座り方や作業環境の見直し
・こまめに姿勢を変える習慣
などのセルフケアが役立ち、またげんきや接骨院で矯正を含めた治療を受けるのも効果があります。
