みなさま、こんにちは!!
今年は、世界一の太鼓パレードであるさんさ踊りもなく、子供たちの元気な声の響く秋祭りもなく、季節感が感じられないまま、あっという間に冬物へ衣替えをする季節となってしまいましたね(-ω-)/
気温や気圧がいろいろ変わるこの時期になると、身体の不調が急に現れたり、本当にちょっとした動きで痛めたりと、日常生活で十分な注意が必要となります!
このブログにたどり着いて、お読みいただいている方々の中には
もしかして、すでに身体の痛みを抱えていらっしゃるかもしれませんね(; ・`д・´)
そんな時、ある一つの疑問が‥「‥この痛みって‥どこで診てもらえれば(-_-)??」
こんな風に思った事のある方意外と多いのでは?
そこで、今回は「整骨院(接骨院、ほねつぎ)」と「整体院」の違いを簡単に書いていこうと思います。
この二つの大きな違いは、保険診療を扱えるか、扱えないか、です。
私たちげんきやグループはもちろん、整骨院に勤める先生方は厚生労働省に認可される「柔道整復師」の国家資格を有しています。
専門学校などの養成施設で三年間以上かけて知識と技術を身に付け国家試験に合格した先生方が常に身体の状態を診てくれるのはとても安心感がありますよね(^^)
一方、「整体院」ではいろいろな種類や名称がありますが基本的に民間資格となるため保険診療を行うことはできません。ちなみに、最近目にすることが多くなっている「ほぐし処○○」とか「○○リラクゼーションサロン」も同様で、会社内の研修を経て現場に出る方が多いようです。
なので、「この痛みを取りたい‥」という方は整骨院に、「だるいなあ、疲れを取りたいなあ‥」という方は整体やリラクゼーションへ、という考えで間違いありません。
内科的な痛みはすぐに病院へ行きましょう<(_ _)>
ただし、保険診療には限られた適用範囲がありますので注意が必要です。
整骨院では主に骨、筋肉、腱、関節、靭帯などに急性な外力が加わって損傷したものに対して、施術を行なえます。その為、痛めてから長い期間経っている痛みや、俗にいう肩こり等には保険診療の適用は難しいものとなります。これは保険診療をご利用いただく患者様が安心して保険診療を受けるためには必要な事ですので、これから保険診療を受けようと考えている方々にはご理解頂ければと思います。
実際、整骨院にはいろいろな痛みに対応できるよう保険外メニューを備えている整骨院が多数あります。
私たちげんきやグループでも、矯正による根本的な施術や多種の高周波治療器、そして鍼灸施術、少しでも多くの痛みを取り除きたいという一心でご準備しております。
地域の皆さまの笑顔と元気のために、それを本気で考えているグループです!
最後に今回の内容は、急な身体の痛みで悩んでいる方が迷わずに整骨院へ足を運んでいただければと思い書かせて頂きました。
整体院やリラクゼーションで行う手技の方法を非難するものでは決してありません。事実、いろいろな症状に対しいろいろなアプローチの手技が存在します。そのひとつひとつの手技が患者様あるいはお客様のげんきにつながる事を願っています。
今回はかなり稚拙な文章となってしまいましたが、最後まで読んでくださった皆様ありがとうございます。次回もまたテーマを変えて投稿しますのでお楽しみに!
系列院のブログも面白い内容となってますので是非さがしてみて下さい(-ω-)/
ではまた!