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交通事故治療
肩・腰・膝の痛み
産後の骨盤調整・美容鍼のことなら
げんきや南類家！！
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皆さん、こんにちは！！！
げんきや接骨院 南類家です。
今年は雪が降るのも、寒くなるのも早いように感じます。
三八上北群の方は、どう感じていますか(?_?)
体が急に硬くなったなぁ～・・・ とか
腰・肩・膝が痛ぇ・・・ とか
転んだぁぁぁぁ・・・ とか
ありませんか？
季節の変化でも、急に寒くなっても、
体は急に対応できず、反動が起きるものです。
しっかりその時診ていかないと、
良い年末・年明け・仕事始めが迎えられません”(-“”-)”
↓↓何かあればすぐにご連絡ください↓↓
0178-38-0363
さて、今月は「坐骨神経痛」についてです。
坐骨神経痛とは、皆さんお聞きしたことはあると思います。
ここに私が書いた絵を見ていただきたいです。（めちゃくちゃ恥ずかしいぃぃ）
ルート①：腰から足を下っていく痛み
ルート②：足の後ろ、外側、前方にいく痛み
痛みのルートになります。
〇は痛むポイントの所を書いています。
実は・・・坐骨神経とはあくまで症状であり、病名ではないのです！！
坐骨神経痛の約90％は椎間板ヘルニア・狭窄症・すべり症・梨状筋症候群が原因であり、腰椎または仙骨神経根の圧迫によるもので起きるもののようです。
〇の部分はツボ（経穴）になります。ごく１部を抜粋いたしましたので紹介します。
①腎兪：第2・第3腰椎棘突起間の横に４．５ｃｍ
②大腸兪：第4・第5腰椎棘突起間の横４．５ｃｍ
③秩辺：仙骨稜第3仙椎棘突起部の横９センチ、下に１センチ位。圧痛点あり
④承扶：殿溝の中央（お尻と大腿の溝の真ん中）
⑤殷門：後大腿部のほぼ中央
⑥承山：腓腹筋内側頭と外側頭の筋溝下端、
アキレス腱の上方から腓腹筋の間を圧上して、指の止まる所
⑦陽陵泉：膝をたてて腓骨頭の前下際
⑧崑崙：外果で最も尖ったところの高さで、外果とアキレス腱の間、陥凹部
ほぼほぼ、痛みがある所と同じところに並んでいますね(^^;)
それこそ、弥生時代・縄文時代より更に前・・・
紀元前の中国で,
すでに経穴というものがあったようです！！
ピラミッドやピサの斜塔など、昔の技術がすごいと言わざる負えません(*^^*)
考え深いものがあります・・・
もし、夜に痛みが出た場合の対処法もこちらに書いておきます。
①痛みがある所を上にして、横向きになる
②クッションまたはタオルを4つ折りか丸めて膝の間に挟む
③痛みがある所、腰を冷やさない
翌日に必ず病院を受診してください！！
気になる方は、げんきや南類家にご相談ください！！
皆様のお悩みに全力でご対応することを約束いたします！！
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