みなさんこんにちは!
夏の暑さが去ったと思ったら、今度は冷えてきましたね!!
とはいえ、あーだこーだ文句を言っていてはちょうどいい気候が遠のいてしまい兼ねないので秋服が着られるだけありがたいと思いましょう。 笑
しかし、体調不良になる人が多いのもまた事実……
なぜでしょう?
みなさんにお尋ねします。
最近、「やけに疲れが取れないな」と感じることがありませんか?
それ、バテてます!
いわゆる秋バテというやつです。
夏の暑さから解放され「ほっ」としている状態で今までがんばっていた付けが回ってきた状態とも言えます。
そこへ台風、秋雨前線といった気候(気圧)の変化が追い打ちをかけるので、体内の司令塔がいよいよ参ってしまうのです。
が、この司令塔とは一体どこの部分なのでしょうか?
それは、みなさんがよく「乱れている」という表現で使われる部分で「自律神経」となります……!
そんな自律神経ですが、まず神経とは大きく「中枢神経」と「末梢神経」に分けられます。
脳みそとそれ以外、とイメージしてください。
末梢神経は更に「運動神経」と「自律神経」に分かれており、運動神経と自律神経の最大の違いは自分の意思によって動かせるかどうかです。
運動神経とは関節を動かしたり、力を入れたり……自分の意志で動かすことができますが、自律神経の場合は心臓を止めたり、呼吸をやめたり……コントロールできません。
そう、自律神経の“自律”とは“自分で律する”なので、勝手に動きます。笑
そして、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために24時間365日、休むことなく働き続けてくれます。
自律神経は【交感神経】と【副交感神経】の2種類からなります。
【交感神経】
みなさんが乱れているという表現で使われやすいかな?と思います。
交感神経とは、車で例えるならいわゆるアクセルです。
緊張状態になると優位に働く神経です。
<働き>
・脳血管を収縮させる
・瞳孔の拡大、涙の分泌を抑制する
・唾液が出づらくさせる
・気管支を拡張させる
・心拍数を増やす
・消化を抑制する
・排便・排尿を抑制する
・(暑い時など)汗を分泌して体温を下げる
・(寒い時など)鳥肌を立てて熱を発生させる
・末梢血管を収縮させる
【副交感神経】
交感神経と対となる大切な神経でアクセルに対してブレーキの役割といったところです。
リラックスした状態になると優位に働く神経です。
<働き>
・脳血管を拡張させる
・瞳孔を収縮させる
・サラッとした唾液を出す
・気管支を収縮させる
・心拍数を減らす
・消化を促進する
・排便・排尿を促進する
《乱れると?》
夜更かしをしたり朝寝坊をしたり、食事の時間がバラバラだったり、ストレスが多かったりすると、自律神経のバランスが乱れます。
例えば仕事に追われて常にストレスを抱えていると交感神経が過度に働き、緊張が続いたり、イライラしたりしやすくなります。同時に副交感神経の働きも抑えられるため、睡眠の質が低下したり、胃腸の働きが悪くなったり。その結果疲れがたまり、さまざまな不調が現れるようになるのです。
交感神経の働きが大きくなり過ぎると、血管が収縮して血流が低下します。
交感神経が過度に働くような毎日を送っていると血流の悪い状態が続き、肩こりや頭痛、手足の冷え、肌あれなど、いろいろな不調を招くことになるのです。
~セルフチェック~
これから挙げていくものに、当てはまった/心当たりがある方は要注意です!
・肌荒れが目立つようになった
・便秘もしくは下痢気味
・やる気が出なかったり集中が続かない
・肩コリや腰痛が起こりやすい
・頭痛が起こりやすい
・手足が冷たい
・よく眠れない
・いくら眠っても疲れが取れない
・すぐ疲れる
・朝スッキリと起きられない
・緊張しやすく、ストレスを受けやすい
・気が滅入りがち
・理由もなくイライラすることが増えた
・よくカゼをひく
いかがでしたか?
当てはまらないに越したことはないのですが、万が一当てはまってしまった方は早めに対処するよう心掛けてください!
当院でもいいし、お近くの専門家にご相談ください!!!