突然涼しくなってきましたね!!!!
寒暖差が激しすぎてむしろ寒くすら感じますね!
そうなった時に気を付けてほしいのが……腰痛です!!!
一口に腰痛と言っても色々なものが存在します。
・腰椎分離・すべり症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎圧迫骨折
・ギックリ腰(急性腰痛)
・その他、慢性症状
と様々です。
その中でも慢性的な腰痛についてお話していきたいと思います。
なぜ腰痛になるのでしょうか?
そのカギとなるのが筋肉と骨盤です。
筋肉の性質
筋肉は動かないと早ければ10分、平均的には20~30分程度で固まり始めます。
私生活に当てはめると……授業やデスクワーク、接客で立ちっぱなし等、同一姿勢が一定時間以上続くことが該当します。
関節運動を伴なう筋肉の活動が弱まると、血液を循環させるポンプ機能が悪くなり更に筋肉が硬くなってしまうという悪循環が起こります。
では痛みがある人とない人とはなんでしょう……?
それは単純明快、自分の筋力以上の負担が掛かった箇所のケアをしっかりしているからなんです!!
意識してなのか無意識でなのか、痛みがない人はちゃんとやっているんです!
SNSで見かけてその通りだと思ったつぶやきがあります
「年寄りになると散歩するようになるのではなく、散歩が習慣化している高齢者が生き残っているだけ」
そんな筋肉の特性と骨格の形が腰への負荷を増やしているのです。
ニンゲンの骨格の進化
それは昔々、ニンゲンの祖先にあたるところから話は始まります。
霊長類、類人猿は道具を扱い群れで狩りをして生き延びてきた……とか
社会の教科書で読んだこともあるのではないでしょうか?
狩りをする過程で前足で道具を持ち後ろ足で歩き続け走り回ってきたため、それをしやすい構造に変化→進化していきます。
逆に待ち伏せをして一発で仕留めるタイプの進化をしなかったのです。
この違い、先程の筋肉の性質にて既視感がありませんか?
これが重要になってきますのでかすかに覚えておいてください……!!
二足歩行で活動することに特化した構造になったことにより、他の動物にはない骨が追加されたりと独自の特徴が出てきます。
それの最重要ポイントとなるのが腰になってきます。
骨盤とは
仙骨(と尾骨)と寛骨(腸骨、坐骨、恥骨からなる複合的な骨)からなる部位を指し、上半身は脊椎(背骨)、下半身は大腿骨と関節を作ります。
また、仙骨と寛骨(主に腸骨)で関節を作り仙腸関節と呼ばれまして、この構造が二足歩行を可能にしている調本人となるのです。
解剖学的には靭帯により固定され、関節と言えどその可動域はほぼ0と言われている稀有な関節でもあるのですがその実態は、上半身やカラダの重さを下半身に均等に分散したり、骨盤の動きを滑らかにし、歩行の補助を行っております。
その結果として……
カラダを動かそうとすると絶対動かさざるを得なく、負担が常にかかり回復がされない内にまた次の負担がかかりそれを繰り返しとなり、筋肉が硬くなり、筋肉が硬くなることで関節の動きも制限→悪くなってしまう。
最初は張り感や疲労感を感じやすく、次第に回復力が低下し疲れが取れなくなり、やがてその状態に慣れ疲労感すら感じなくなります。
それは回復しているわけではないので、負荷が掛かればその分身体へは追い打ちとなります。
それが痛みと感じ始めることが慢性型の腰痛となるのです。
~できると良いこと~
ウォーキングのような軽く汗ばむ態度の運動で筋肉を動かし血流促進をはかれるものやストレッチ、マッサージのような筋肉の柔軟性を引き上げるようなものも予防や症状緩和に効果が期待できます。
筋肉の柔軟性を上げることで痛みやしびれの軽減、症状の悪化を抑えることができます。
逆に……
~やると悪化してしまうこと~
猫背や反り腰を筆頭にいわゆる「姿勢が悪い」のを少しでも「いい姿勢に見られる」ように背筋を伸ばしたり、痛みに我慢しながらのストレッチやウォーキングも避けた方がいいです。
痛みに我慢しながらのストレッチはあるあるなのですが、これは「ストレッチを日ごろからしているのに関わらず体が硬いんです……」といわれる代表格です。
どういうことかというと、伸ばして痛いというのはカラダからすると「筋肉が千切れそう」という感覚なのです。それに気付かず続けると千切れないように筋肉を縮めて硬くする防御反応が起こります。
その結果、ストレッチをする前より硬くなってしまうのです。そうと知らずに繰り返すことで何が起こるか……
上記にもある「ストレッチって効果あるの?」状態です。
~目安~
ストレッチなら“気持ちいい”“痛くないけど伸びてる感覚はある!”くらいの強度で。
ウォーキングなら“少し汗ばんできたかな?”“会話はできるけど息が上がってきたな”くらいの強度で。
その他筋トレなら“10回がギリギリやりきれる”くらいの強度で。
仕事等で同じ姿勢になりがちなら“30分から1時間を目安に立ち上がる、何なら足踏みもする”“股関節を動かすようにする”よう心がける。
分かりにくいよ!!どうしてもやりすぎちゃう!もしくは 飽きちゃって続かない!
そう感じる方は、当院で一緒に状態把握から始めていきましょう!!!
お気軽にご相談下さい(/・ω・)/