ギックリ腰

今回のテーマは「ぎっくり腰」についてです。

ギックリ腰とはいわゆる急性腰痛症の略した症状です。

どんな人になりやすいかというと……

 

①立って前屈した時に床につかない人

立って前屈した時に床に届かない人がぎっくり腰になるかというと…

筋肉にはゴム線維と似た感じで伸ばしたり、縮めたりする働きがあります。

身体が硬い人だと伸ばす事が出来ず限界を超える筋肉に傷が入ったり、酷ければ肉離れになる恐れもあり、動かす事が出来なくなってしまってケガしてしまいます。

 

②座ったり、立ったりして長時間同じ姿勢でいることが多い人

立ったり座ったりする人がなぜ多いか?

 

それは上の絵にある筋肉が硬くなることが問題です。

座っていると腸腰筋が緩んでしまい、大殿筋が伸ばされ続けてストレスを与えてしまうからです。

逆に立っていると、腸腰筋が引き伸ばされ続けて大殿筋が緩みます。

常に力が入ってると、疲れが起こり筋肉の柔軟性が悪くなり硬くなってしまいます。

その状態で立ったり座ったりを繰り返し起こると疲労により痛めやすくなります。

 

③猫背が強くて姿勢が悪い人

姿勢が悪いと負担が分散せずに一点に集中してしまい筋肉が疲れてしまい血流も悪くなり疲労も取りにくくなり、硬くなります。

その状態で無理に動かすと、筋肉が引っ張られ柔軟力がないため、傷がついて痛める原因になります。

 

④足を組む癖がある人

足を組むとなぜなりやすいのかというと、人間にも重心というものがあり、足を組むことにより左右にかかる負担が片側に加わり、日常の習慣になっている姿勢がどんどん悪くなります。その結果、骨盤の歪みにも繋がります。歪むとその周囲についている筋肉の引っ張られる強さが変わり、捻りの運動もかかっているため腰を痛めることになります。

 

⑤日頃から重いものを持っている人

重い物を持っている人は常に筋肉にストレスをかけ続けるのでぎっくり腰になるリスクは高いです。

絵のような動作で左ののような持ち方だと、腰ではなく下半身の筋肉と体幹に近い状態で持ち上げられるので、腰の負担が最小限で抑えて持ち上げることができて腰を痛めるリスクは減ります。

逆に右のような持ち方ですと、下半身の筋肉はほとんど使わず腰で持ち上げることになるので、直接負担がかかり腰を痛めるリスクは高くなります。

 

⑥睡眠の質が悪い人

睡眠が悪いとぎっくり腰になるリスクは高まります。

通常は7~8時間の睡眠が一番良いと言われています。

睡眠の質が悪いと体内の血液の循環が悪くなり筋肉自体硬くなってしまいます。

その状態で無理に動かすと筋肉が引っ張られ柔軟力がないため傷がついて痛める原因になります。

 

 

ギックリ腰を予防するには

①柔軟性を上げること!

②疲れをためない。

③しっかり睡眠を取ること

④食事のバランスを考えること!

 

~前屈して軟らかくなる効果とは~

前屈ができるようになるということは、カラダ全体の柔軟性が高まるということです。特に前屈のポイントとなるハムストリングスが硬いと、血行不良の原因となり、下半身のむくみなどを引き起こしてしまいます。前屈はカラダの柔らかさの目安になり、カラダが柔らかいと血行促進につながります。また、柔軟な体は血行が良く、栄養が隅々まで行き渡るため、疲労回復しやすく、疲れにくくなります。柔軟性の高い体は、疲れにくいカラダ作りにも繋がります。 https://yogajournal.jp/11284 参照

前屈する際に上記の絵にかいてある筋肉を使います。

この4つの筋肉を柔らかくすると引っ張る強さが弱くなり負担も減りケガの予防にもなります。

ストレッチをするときの目安としては運動後だったり、入浴後の時にしていただくのが一番良いと思います。

ただし、早く柔らかくなりたいからと焦って無理やり伸ばすと、ケガをするので少しずつ伸ばして行くのがいいです

 

 

~もしギックリ腰になってしまった場合は?~

熱感があった場合はすぐに冷やして安静にするのが良いとされております。

冷やすものとしては氷嚢、アイスパッドなどが効果的とされ、痛めて熱を持っている患部を全体的に覆うことが出来ると尚良しです。

湿布には痛みを抑制してくれる成分や貼るとスースーするメンソールの成分により痛みがやわらいでいるように感じられるかもしれません。

なので、どうしても痛みを緩和させたい状況下では湿布を貼ると良いと言われております。

逆にお風呂に入ったりして温めると血流が良くなってしまい痛みが強くなり悪化する可能性は高く治りも遅くなります。

夜寝るときは痛みが強い時ほど筋肉を伸ばす動作は避けたいためエビのような丸まった姿勢で寝るのが良いです。

痛みが弱いからと言ってそのまま放置したりすると、庇ったりして歩くようになり、筋肉はより硬くなって腰の他に膝だったり、臀部など腰に関与する筋肉に痛みや疲れが生じて治りを遅くします。

動ける状態であれば近くの整形外科又は整骨院に相談するのもいいかと思います。

 

 

 

 

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