こんにちは！げんきや接骨院南大沢です。
猛暑が続いて大変ですよね💦こまめに水分補給してくださいね✊
今日は足底腱膜炎についてお話します。
足底腱膜とは
足のかかと～指先の付け根にかけてアーチのように位置している繊維状の組織です。足裏の土踏まず（縦アーチ）を保持して歩行やランニングによる衝撃を吸収してくれます。
原因
足に強い衝撃を繰り返し与えるスポーツ（マラソン等）をしていて、足底筋膜や筋肉が硬くなります。加齢による足底筋の柔軟性の低下、アーチバランスの低下、ふくらはぎ、アキレス腱の柔軟性の低下も要因になります。
足裏のケアを行わず繰り返し衝撃を与えると炎症が起きて痛みが生じてきます。
またアスファルト等地面が固いところだとより強く衝撃が加わるので負担が強くなってきます。
症状
痛みを感じる好発部位が筋膜起始部が最も多く発生して、次に中央部（土踏まず）、遠位部になります。
階段を昇る時やつま先立ちをするときに痛みが強く出ます。
起床時の最初の１歩目に強く痛みを感じる。
運動していると痛みが軽減してくるが、運動時間が長くなると痛みが誘発される。
治療
患部を安静にする
投薬療法
理学療法
体外衝撃波治療
手術
があります。
当院ではテーピング治療やストレッチ等を行い症状改善を行っています。
痛みなどお身体のご相談ありましたお気軽にご相談ください。
