首の痛み

首の痛み

2021年もあっという間に終わってしまいますね、、、
みなさんこの1年間お身体の痛みはいかがだったでしょうか?
げんきや緑が丘に通われたことで少しでも痛みが和らいでくださったのなら嬉しいです!!
是非、2022年のお身体のお悩みも私達にお任せください!!

さてさて、今年最後は【首の痛み】についてお話していきますよー!

首の骨(頚椎=けいつい)は、重さが6~8キロもある頭を支え、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしています。
それだけに首には日ごろから大きな負担がかかりますが、加齢によって首の筋肉が弱ったり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、首の筋を違えたり、こりから筋肉痛を起こしたりします。
首の痛みの多くはこうしたタイプで、日常の習慣を見直したり、首の筋肉を鍛えることで改善されます。

しかし、加齢によって頚椎がすり減ったり、クッションとなっている椎間板(ついかんばん)の変形が生じると、慢性的な痛みやしびれを起こすようになります。
頚椎の中央には、神経幹である脊髄(せきずい)がとおり、脊髄から枝分かれした神経が肩や腕へとつながっています。
そのため頚椎が変形すると、首の痛みだけでなく、肩の痛みや手のしびれ、あるいは脚のしびれによる歩行障害を起こすこともあります。

こうした症状が起こるようになると、治療にも長い時間がかかります。できれば初期段階の首のこりや筋肉痛などの段階で、早めに対処することが望まれます!

パソコンやスマホの普及もあって、首の痛みを訴える人が増えています。
その最大の原因は、よくない姿勢を長時間続けることです。
パソコン作業をしている人の多くが、背中を丸め、顔を少し前につき出すような姿勢をしています。
この姿勢は頚椎には不自然な状態で、頚椎や首の筋肉を緊張させます。
長時間続けていると、首や肩の血液の流れが悪くなり、疲労物質の乳酸などが蓄積し、こりや痛みを引き起こします。
これはテレビをみているときなども同様のことがいえるので注意が必要です。

首の痛みの予防と改善の第一歩として、背筋を伸ばし、アゴを少し引く姿勢を心がけましょう!
また30分に一度は席を立ち、次のような運動をします。

(1) 首を左右にゆっくり倒す(5秒くらいずつ交互に5回)
(2) 顔を左右にゆっくり向ける(首の筋が少し張る位置まで向ける。5秒ずつ交互に5回)
(3) 肩を大きくゆっくり回す(前回しと後ろ回しを5回ずつ)
(4) 腕を上げてブルブルとふるわす(腕を下げてブルブルふるわす)

からだを少し動かすだけで、血行がよくなり、疲労物質などがたまりにくくなります。時々自分の姿勢を見直し、意識的に姿勢を整える習慣を身につけるようにしましょう!

【首の痛み】やお身体のお悩みがありましたらお気軽にご相談下さい!

緑が丘院スタッフ一同
皆様のご来院を心よりお待ちしております✿

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