みなさんこんにちは！
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です！
暖冬の影響か、やはり昨年より雪がなかなか降らないで2月に入りましたね。
どこかで大雪が降らないかヒヤヒヤしながら過ごしております
朝晩の厳しい寒さはもう少し続きそうですので、冷えた体に負担をかけて痛めないように気をつけて頑張っていきましょう。
さて今回のテーマですが、「鍼灸」になります。
当院でも施術のひとつとして取り入れさせて頂いておりますが、認知度自体はかなり高いのではないかと思うのですが、実際に体験した事がある方、無い方はさまざまかと思いますので、どのような治療法なのか、どのような効果があるのかをお伝えしていきたいと思います！
まず鍼(はり)ですが、問題のある患部の固くなった筋肉を深いところまでほぐすにのに、
手技では表面の筋肉から緩めていくので、
深い筋肉までほぐすのには時間がかかるのに対し、
鍼治療は鍼を筋肉（ツボ）に刺せるので
深い筋肉にもすぐアプローチできるんです
鍼を刺された筋肉は傷つけられたと思って
治そうとする力が働きます。
わざと筋肉（ツボ）に刺激を与えることで
人が本来持つ自然治癒力を高めることができます。
「鍼(はり)を刺す」と聞くと痛いイメージがあるかもしれませんが、
鍼灸で用いる鍼の太さや先端の形は注射針とは違って、
刺しても痛みはほとんどありません。
種類はさまざまありますが、だいたいの太さは0.1mm少々でかなり細いです。
それでもはりを刺すのは嫌だという方、安心して下さい。
鍼が苦手な方でもお灸治療があります。
鍼と同じくツボを刺激するのに用います。
皮膚の上に艾（もぐさ）を置き、
火をつけることで、熱を用いてツボを刺激します。
当院で使っているお灸は肌に直接置くタイプのお灸
ではないので火傷の心配はございませんのでご安心ください。
体に温熱刺激を与えることで、
皮膚の下にある筋肉や血管、リンパ節が刺激されます。
すると、細胞が活性化され、
体温上昇免疫作用がアップするほか、
リンパの流れが改善されますので、
むくみの解消にもつながります。
さらに温熱効果によって血管が収縮・拡張し、
局所の充血や貧血を調整し、炎症をやわらげる効果もあるんです。
そもそも痛みを感じる患部の筋肉は固くなっています。
固くなった筋肉は冷たく、血流が悪くなってます
そぅすると老廃物が溜まり、
怪我をするリスクや、悪化する可能性があります。
鍼灸を用いる事で、血液を温め、
血流、循環を良くし老廃物を流し、
温めて柔軟性のある柔らかい筋肉でいる事が理想的です！
手技療法をメインに施術をさせて頂いておりますが、患者様の症状に合わせて上記の施術もやっていけますので気になる点などありましたらお気軽にスタッフにお問い合わせ下さいね！
冬の時期当院では「交通事故治療」の呼びかけを強化しておりました。
車の運転中の事故が増える時期になっております。わずかな衝撃でもむちうち損傷や打撲などのケガが発生する事が多いです。
日常生活への不便を1日でも早く取れるようにげんきやはサポートして参ります！
交通事故治療を進める過程で、整形外科さんや保険会社さんとも連携しながら行っていきますので、聞きたい事や、紹介したい方がいらっしゃる場合はお気軽にスタッフにご相談くださいね！
