みなさんこんにちは!
今年はあまりにも早い桜開花でびっくりです🌸
お花見の計画を立てていた方は慌てて予定を前倒しにしたのではないでしょうか?
私も先日、盛岡城跡公園の桜を見に行ってきましたよ🌸
丁度満開でとっても綺麗でした📷
さてさて4月も中旬に入り、新生活に慣れてきた方、まだ慣れない方、様々ではないでしょうか?
どちらの方も疲れが溜まってくる頃です😫
桜を見て癒やされた後は、整骨院でゆっくり身体のケアをしていきましょう!!💪
そんな今回は新生活でデスクワークが増えた、肉体労働が増えたなどみなさんに起こりうる【肩の痛み】についてお話ししていきます📢
みなさんは「肩の痛み」を感じることはありますか?
肩の痛みには様々な原因がありますが、その中でも今日は「肩こり」に注目してお話ししていきましょう!
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日本人の国民病ともいわれる「肩こり」。
厚生労働省の調査によると、身体の悩みとしては、女性では1位、男性では2位と報告されているそうです。
肩こりは、肩の周りの筋肉の血行が悪くなることで起こります。
血行が悪くなると、血液によって運ばれる酸素が不足し、筋肉には乳酸などの老廃物がたまります。
そして、筋肉の細胞からは発痛物質がでて神経を刺激し、痛みが生じるようになります。
こうしたことが起こる原因は、大きく分けて2つあります。
①筋肉疲労が原因の肩こり
肩こりの原因でもっとも多いのは、筋肉の疲労によるものです。
肩は、首や腕を支えているため、常に負担がかかっています。
そして肩は、複雑な構造をもち、身体活動の多くの機能を受けもっているため、疲労しやすい部位であるといえます。
筋肉疲労による肩こりの場合、その多くは、両肩に症状が現われるのが特徴です。
また、筋肉疲労からくる肩こりは、原因がはっきりしています。
・正しい指導のもとにストレッチや運動を行なう
・猫背にならないように姿勢に気をつける
・充分な休養をとる
症状にもよりますが、こうした方法で肩こりを防いでいく、あるいは改善していくことが可能です。
②病気が原因の肩こり
肩こりは他の病気が原因で起こることがあり、このときの特徴は、まず筋肉の疲労とは関係なく起こること。
また、特定の部位にだけ強い痛みが現れます。
休んでも症状が改善されず、徐々に悪化していきます。
◆心臓の病気
胸が締めつけられるような痛みと同時に左側の背中や肩に強い痛みを感じる。
こうした場合「心筋梗塞」「狭心症」など心臓の病気による肩の痛みが疑われます。
心臓の自律神経と首から肩の知覚神経とが同じ経路を通るため、心臓と肩の痛みが関連するとされています。
◆肩や首の病気
「五十肩」などの肩関節に起こる病気や「頚椎椎間板ヘルニア」などの首の病気。
これらが肩こりの原因となっていることがあります。
肩こりに加え、首の痛みや腕のしびれなどが伴います。
◆その他
精神的なストレスや、のどや口の病気、あるいは冷えによって、肩が緊張状態におかれ、筋肉の血流が悪くなり、肩こりの原因となることがあります。こうした病気による肩こりは、病気そのものの治療が必要です。
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【すき間時間で出来るストレッチ】
①息を吐きながら腕を上げる
②両手を組んで息を吐きながら、手のひらを上に向けて上に伸ばす。
③そのまま10秒キープ。
※腕を上に上げたとき、少しだけ後ろにそらすようにする。
④息を吐きながら腕を前に伸ばす
⑤両手を組んで、息を吐きながら両腕を前へ思いっきり伸ばす。
⑥そのまま10秒キープ。
⑦息を吐きながら腕を後ろに伸ばす
⑧後ろで両手を組み、手のひらを下に向け、
息を吐きながら後ろに伸ばす。
※肩甲骨を真ん中に寄せるようにする。
ストレッチをするときは息をとめないように心掛けましょう!
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肩こりが辛いとき【温めますか?冷やしますか?】
一般的に慢性的な肩こりの解消法としては、患部を温める方法が効果的です。
こった部分を温めることによって、血管が広くなり、血流がよくなるからです。
ただし、急な痛みや痛みがひどいときなど、温めてはいけない、または冷やした方がよい場合もあります。判断が難しいときは直ぐにげんきや緑が丘にご相談下さい☺️
緑が丘院スタッフ一同
皆様のご来院を心よりお待ちしております🌷
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