みなさん、こんにちは!
とうとう雪が積もり、本格的な冬が来ましたね🌨
朝晩は道路が凍って車がスリップしやすくなっているため、
通勤などは余裕を持って運転しましょう🚙
もしも交通事故に遭遇してしまった、知り合いが事故に合ってしまったなどで
お身体の不調が見られる、聞かれる場合は直ちにげんきやにご相談ください!
みなさんが少しでも早く回復できるようにげんきや緑が丘一同、サポートして参ります!
また、慣れない雪道は歩くのにも一苦労ですよね、、、💦
滑って転ばないように緊張しながら常に下を向いているためか、結構肩腰に負担が掛かっているのです。
日頃からのげんきや緑が丘での身体のケアが”冬場の痛みの軽減”に繋がりますので是非いらしてくださいね!
身体を痛めやすい冬の時期、、、
そんな今回は、【梨状筋症候群】についてお話していきます📣
〇梨状筋症候群とは
ランニングやウォーキングの際にお尻が痛くなったり、長時間の坐位姿勢で痛みが出たりなどの症状を表します。
股関節の動きはとても複雑で歩行やランニングなどとの関りが深く、
股関節を内側に捻ったりしてお尻が痛くなるような症状が出れば、外側に回す筋肉(外旋筋)が固くなっており、
その下にある坐骨神経が圧迫されている可能性があります。
そのため、坐骨神経痛と深く関係しています。
〇梨状筋症候群のセルフチェック
・腰からお尻にかけて重さや痛みを感じる。
・脚の一部やや全体にハリや締め付け感がある。
・中腰の姿勢をとるとお尻に痛みを感じる。
・太ももの裏側をはじめ、脚の一部や全体にしびれた感じがある。
・長時間座っていると腰やお尻に痛みや違和感がある。
・会社や映画館で長時間座っているのが辛い。
・ゴルフのスイングのような腰を捻じる動きをすると痛みが出る。
この中で当てはまる症状があれば梨状筋症候群の可能性があります!
ここでは簡単にできるストレッチ方法をお伝え致します。
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【椅子に座ってできるストレッチ】
①椅子に浅く腰掛ける。
②片方の足の外くるぶしを反対側の膝の上にのせる。
③その姿勢のままゆっくりと前屈。
④ゆっくりと呼吸しながら20~30秒程度かけてお尻の筋肉を伸ばす。
⑤反対側も同様に行う。
テレビを見ているときのCMの合間、読書の合間など気付いた時に行いましょう!
【うつ伏せの姿勢でできるストレッチ】
①うつ伏せになります。
②右手で右足首を掴む。
③その姿勢のまま掴んだ足首を外側から内側、内側から外側へ揺らすイメージで10回程動かす。
④掴んだ足首を外側に引っ張りながら5呼吸程深く呼吸する。
⑤反対側も同様に行う。
就寝前にベッドやヨガマットの上で毎日継続して行いましょう!
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簡単に行えるストレッチを紹介しましたが、根本的な治療には手技、電気治療、鍼治療など、
整骨院に通院することが大事ですので是非ご相談くださいね☺
緑が丘院スタッフ一同
皆様のご来院を心よりお待ちしております✿
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