寝違え

みなさんこんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です!
暑い日が長く続きましたが、ようやく落ち着いてきましたね😊
急に気温が下がって寒いくらいでしたね。
気温の変化で体調を崩さないように、着るものなどの対策をして、お身体のケアもしながら秋を過ごせるようにやっていきましょう!
さて今回は、「寝違え」についてお話ししていきたいと思います。
朝になって起きた時、首から肩にかけて痛くなったご経験はありませんか?
少しでも動かすと痛みが出たり、その症状が数日残ったりと、非常に厄介ですよね。
原因となるタイミングが寝てる最中にある事もほとんどなので、そこも辛いですよね。
ではその原因になる部分を確認して参りましょう。
主に言われているのが、睡眠中の頚部不良姿勢が続いたときに、首肩の筋肉が緊張して、阻血状態(血が通ってない状態)になってしまいしこりになってしまい痛みが出る事がほとんどかと思います。それを引き起こしやすい背景としては、普段はやらないような重労働、スポーツ活動の筋疲労によるけいれん、長時間の不良姿勢保持などが考えられます。
当院にお越し下さる方で、デスクワークをお仕事にされてる方々のほとんどが首肩の痛みを訴える方がほとんどです。デスクワークに集中して気がついたら姿勢が悪くなってしまい、筋肉が緊張状態になり、血流不足が起こり、硬結(筋肉の硬さ)が生まれます。そうなると筋肉の柔軟性が低下するので、寝違えを起こすリスクも上がってきます。
いざ寝違えになってしまったら、基本的には2〜3日で痛みが治まることがほとんどですが、普段整骨院で診ていると元々の硬さが強い方は痛みが更に数日長引くことも時々見られます。
当院では患部周辺の手技療法、特殊電療による治療、鍼灸治療などを行なっております。
寝違えの発症時期など、状態に合わせて最適な治療を選択して参りますのでお気軽にご相談ください。
痛めてすぐの急性期ですと、無理に動かしたり、強めに押したりはせずに、周りの筋肉にアプローチして、患部に特殊電療を施すなど、時間が経って炎症が落ち着いてきたら改めて可動域を出せるような治療、ストレッチなどを入れていくといいですね。
根本的な筋硬結がある肩については手技療法、特殊電療ももちろんですが、鍼灸治療で更に高い治療効果を出して筋肉の硬さをとっていければと思います。
このように、寝違えの急性期からその後までその都度で対応はできます。その後痛めにくくするように予防的な治療もできますので、痛みの出にくい体づくりを一緒に頑張って行きましょう!
徐々に寒くなっていきますので、お身体の状態を悪くしないように気をつけて過ごしましょう!

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げんきやはり灸整骨院緑が丘のご案内

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げんきやはり灸整骨院緑が丘景観
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当院の場所

鮨銀鱗山留向い
(岩手県交通) 緑が丘四丁目から徒歩1分

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駐車場あります。

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