皆さんこんにちは!
4月に入りやっと暖かい日が増えてきましたね~❁*.゚
今年はいつもより寒い日が続いてましたが
気温も上がってきて暖かい春がもうすぐ目の前ですね!.*
今年の開花は早いらしく今から満開の桜が楽しみです
さて、本格的にタイヤ交換や引越しを終え、新学期も始まりお疲れでは無いですか?
ついつい屈む動作も増え腰や足に負担が溜まってませんか??
そんな4月のブログテーマは【ヘルニア】です!
名前はよく聞くけど ヘルニアってなに? どんな症状? って思いますよね。
私も最初はそうでした(•ᴗ•; )
そんなヘルニアについて簡単にですがお話していきたいと思います!^^
・ヘルニアってどうしてなるの
椎間板ヘルニアの発症は、環境要因(姿勢や動作)、遺伝要因(元々の体質、骨の形)、加齢による退行性変性、などが主な原因としてあげられています。
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも圧力がかかり、この繰り返しが変性をもたらし椎間板ヘルニアに発展するものと考えられています。
急に重い物を持ち上げたり、中腰姿勢のままの日常動作、激しいスポーツ、重労働や長時間の運転による腰への負荷などがきっかけとなる事が少なくないようです。
・ヘルニアってどんな症状
これが背骨の間にある「椎間板」(ついかんばん)と呼ばれるクッションにおこったものを「椎間板ヘルニア」と呼びます。
椎間板の中に存在する「髄核」(ずいかく)と呼ばれる組織が、外に飛び出た状態であり椎間板が加齢などにより変性し断裂することで起こります。
中高年の悩みで1番多いのが腰の痛みですが、若年層の方にも起こりうる症状です。
椎間板は椎骨の間でクッションの役割を担っており、加齢や運動などの影響で椎間板が本来の位置からはみ出した状態です。
腰から殿部、足にかけて痛みや痺れ、動かしにくいなどの症状が出現します💦
肉体労働のお仕事をしてる方やハードなスポーツを行なってる方に多く見られます。
殿部からもも裏にかけての痛みは坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と呼ばれます。
日常生活の中で長時間の運転や重いものを持ち上げる動作など
腰への負担がかかる動作の積み重ねによって発症します(>_<)
・椎間板ヘルニアをそのままにしておくとどうなるの
感覚障害(足などの感覚が全てなくなる)
膀胱・直腸障害(排便・排尿のコントロールができなくなる)
などの症状が見られることがあり、障害の程度によっては安静のための入院や手術が必要となる症例があるそうです(´`;)
腰の痛みが長く続く場合や、下半身に痺れがある場合などは放置せず早めに整形外科や整骨院への受診をおすすめします!
・治療法はどんなのがあるの
げんきやで行っている椎間板ヘルニアの緩和方法は
【手技】痛みに対して硬くなっている腰部の筋肉を緩めます。
【鍼灸】鍼やお灸を使い筋肉や神経にアプローチします。
【骨盤矯正】歪んでいる骨盤を正常に戻すためのストレッチを行います。
また、自身の筋肉で背骨をしっかりと支えられるように、普段から出来るストレッチ方やアドバイスもお教えします(*’ᴗ’*)
お仕事や普段の生活をしてる上で重いものを持ったり、身体に負荷をかけることって気をつけても起こってしまいますよね…
もし痛みがでたらすぐに安静にして無理に動かないことが大切です!
まずはお電話ください
019-664-1414
LINEでの予約も受け付けてますのでお気軽にご連絡くださいね!!(*´˘`*)