ぎっくり腰

みなさんこんにちは!
最近暖かい春の日差しを少しずつですが感じられるようになってきましたね🌷
道端に山積みになっていた雪も日に日に小さく溶けてくれて嬉しいです!

3月の第一週目では卒業式に参加された方が沢山いらしたのではないでしょうか?
緑が丘院に通われている患者さんからも、娘が〜息子が〜と嬉しいような、
感慨深くてちょっぴり寂しいようなお話が聞かれました☺😔

そして4月からの新生活に向けて引っ越し作業などの準備も始まります!
冬の寒さで身体が固くなっている状態でのこの作業は腰に大ダメージです😨
ちょっとした動作で「ぎっくり腰」になることもあります😱

一度「ぎっくり腰」になったことがある方はその辛さが分かると思いますが、、、😱

そんな今回は【ぎっくり腰】についてお話ししていきます📢

✳ぎっくり腰とは?

「重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう」など、
急激に発症した腰痛を指し、正式には「急性腰痛」と呼ばれます。
主には、腰の筋肉が肉離れを起こしたり、腰椎の関節部分がずれてしまうことが原因で起こります。
多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきます。

✳ぎっくり腰の原因は?

「筋肉の疲労」
1つ目に挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。
ぎっくり腰は突然起こりますが、その原因となるものはゆっくりと進行しており、
少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が許容量を超えると、腰痛として発症してしまうのです。
具体的には睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、
やがて腰痛を招いてしまうことになってしまいます。

「骨格のゆがみ」
2つ目の原因として骨格のゆがみがあります。
立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで
筋肉の柔軟性が失われ姿勢が偏ってしまうことがあります。
こうしたことが筋肉のアンバランスを生み出し、背骨や骨盤が本来の位置からずれてしまうことで
その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こしてしまいます。

「突然の過負荷」
3つ目の原因は、いきなり腰に対して急激な負荷が加わってしまうことです。
これは若い人やスポーツ選手に多いです。
例えば高いところから飛び降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など、
急激な動きの切り替えのときに、腰に突然負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

代表的なものを紹介しましたが、他にも年齢や体質、生活習慣など様々な要因が考えられます。

✳ぎっくり腰予防のストレッチ

① 椅子に浅めに腰掛けて足を肩幅くらいに開き、両手を組み合わせてカラダの前に輪っかをつくります。
② 息を吐きながら背中をまるめて目線はお腹の方に向けます。(怒った猫のように背を丸めます)
③ 息を吸いながら両手を背もたれの方に持っていき、胸を反らせます。
※背骨の動きを意識しながらゆっくりと呼吸に合わせて行いましょう。(5回目安)

少しでも腰に違和感を感じたら無理なさらずにげんきや緑が丘にいらして下さい!
治療はもちろんですが、適切な予防方法などをお伝え致します。

緑が丘院スタッフ一同
皆様のご来院を心よりお待ちしております☺

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