ぎっくり腰

こんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です!
最近は気温プラス湿度が高くて大変ですね。体調を崩さないように規則正しい生活、水分補給など徹底してやっていきましょう!
そろそろ夏の高校野球も始まり、出場する選手のみなさん、球場へ応援に行かれるみなさんは特に熱中症にも注意して頑張って欲しいですね!アメリカで大活躍しております大谷翔平選手のように、いずれ日本を代表する選手がまた岩手から生まれると嬉しいですね!高校球児頑張れ!!
(菊地が応援している中日ドラゴンズのチーム本塁打数と大谷選手1人の本塁打数が全く一緒でございます。 最後どちらが多いのか気になるところです。)
さて今回のテーマですが、「ぎっくり腰」についてお話ししていきたいと思います。
ご経験ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?緑が丘院の院長も普段は施術する側ですが、ぎっくり腰の経験があり、最初は動くのも辛かったようです。皆様のお話をお聞きするとやはり共通するのは急激な痛みが出ることです。外国では「魔女の一撃」なんて表現もするほど、強烈で急激な痛みになることが多いです。
正式名称「急性腰痛症」
原因のほとんどは重い物を持ち上げる際や、腰を捻るなどして腰を伸ばした時に発症しやすいです。稀に朝起きた際、特にきっかけなく立ち上がれないほどの痛みが出ることもあるので、必ずしも一瞬で強い負荷がかかるという原因に限りません。
ここ最近の緑が丘院にいらっしゃる患者様で、ぎっくり腰を発症する方が増える時期が大まかに2つあり、10月辺りの少しずつ気温差が生まれ、肌寒くなってくる時期と、4〜5月辺りのこれもまた暖かさ、肌寒さが入り混じる時期が非常にぎっくり腰になる患者様が多かったです。
簡単に言えば「季節の変わり目」ですね。
ほとんどの方は、やはり重い物を持ち上げた際に腰に負荷がかかり痛めてしまうケースが多かったです。冬前、春先なんかはタイヤ交換もご自身でされる方がタイヤを持ち上げた際に痛めるケースも見られました。こういったこの時期特有のイベントもあったりで痛めるリスクが上がってきます。
症状としても、腰部の痛み、脚の脱力感、寝返り・起き上がり時の痛みがあり、日常生活やお仕事に支障をきたしてしまうのが想像できますね。
ではこうならないために患者様ご自身でできる対策気になりますよね?
まず下にある重い物を持ち上げる時の姿勢を再確認して頂きたいです。上半身を丸めて持ち上げるのではなく、しゃがんで脚もしっかり使うイメージで背骨をまっすぐ(フラット)にしつつ体全体で持ち上げるようにすると腰ピンポイントの負担は減ってきます。背中を丸くすると腰にある筋肉などが引っ張られて緊張しますので、そこにさらに負荷がかかるとぎっくりになる事がイメージできると思います。その辺を1回フォームチェックしてみるといいですね!
2つ目の対策としては、腰中心に柔軟性を上げることです。やはり体全体どこを見ても、柔軟性の悪い筋肉は痛みが出やすくなります。なので普段の姿勢の意識、腰〜下肢のストレッチなどで柔軟性を上げておきましょう。そうすることで体の可動域も大きくなり、ぎっくり腰のリスクも減ってきます。
例え話ですが、新品の輪ゴムと、使い古した輪ゴムの2つをイメージしてみて下さい。新しい方はそれなりに引っ張ってもよく伸びますが、古い方は軽く引っ張っただけでブチっと切れてしまいますよね?筋肉も同じです。やはり柔軟性がある筋肉の方が怪我することも減ってきます。腰に限らず体全体の柔軟性を上げれるように頑張っていきましょう!その辺のアドバイス、サポートは我々に任せてください!
ぎっくり腰の治療についても、超音波治療、鍼治療、テーピングなど様々な治療法で対応できますので、いつでもご相談ください!!

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げんきやはり灸整骨院緑が丘のご案内

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当院の場所

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