『四十肩』
みなさんこんにちは😄
最近は朝晩と−10度以下になる日もあり圧巻の寒さに耐えながら生活しております😰
みなさん体調崩されたりしていませんか?😷
今日は四十肩(五十肩)についてお話したいと思います!
みなさんは四十肩(五十肩)をご存知ですか?
周りに肩が痛くて悩んでる方はいらっしゃいませんか?
その痛みの原因は四十肩(五十肩)かもしれません😖
四十肩(五十肩)とは?
まず四十肩(五十肩)というのは肩関節周辺の組織に変性が起こり、
生じた炎症によって痛みが起こる「肩関節周囲炎」のことです。
年齢が40代以降に発症することが多く、突然痛みが発生する急性期と、
肩の動きが制限される慢性期があります。
個人差はありますが目安で半年から1年半ほどで自然に痛みが軽くなり、
肩が動かせるようになります👍🏻
なぜ四十肩(五十肩)になるの?
四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、
様々な特徴があるのですが中には肩をあげたり水平に保つのが難しくなるのです😣
そのため、洗濯物が干しづらくなったり、
肩よりも上のものが取りづらくなったり、
背中のファスナーがあげられなくなったり、
腕を後ろに回せない髪を結べない、
夜中に肩の痛みで目が覚めるなどの症状が現れます😱
ひどくなると一日中動かさなくても肩関節がうずくなどの症状を訴える方もいます😭😭
よく肩こりと混同されてしまいがちですが、
肩こりは筋肉の緊張などから起こるもので、
四十肩、五十肩とは明らかに違うものです!
四十肩(五十肩)の種類は?
・肩関節腱板炎
肩関節には腕を上げる際に働く腱板という筋肉が付着しています。
加齢とともに筋肉が擦れて減っていまい炎症を起こした状態が肩関節腱板炎です。
この症状が四十肩(五十肩)の中でも大きな割合を占めています。
・肩峰下滑液包炎
肩関節を自由に動かすために筋肉と骨の間には、
第2肩関節と呼ばれる肩峰下滑液包という袋があります。
この袋の中には滑液とよばれる液体が入っていて、
肩関節の複雑な動きに対応する仕組みになっています。
この肩峰下滑液包が何らかの原因で炎症を起こした状態を指します。
肩の痛みに加えて腕のだるさや夜間の痛みが発生する場合もあり、
腕を横に上げた時に痛みを感じやすくなります😖
・上腕二頭筋長頭腱炎
上腕二頭筋は二の腕の力こぶを作る時に現れる筋肉です💪
腕を上げたり肘を曲げたりする時に使います。
その際にかかる、腱とトンネルでの摩擦により、炎症を引き起こしてしまいます😖
そのため、腕を上げようとしたり荷物を持ち上げようと力を入れた際に
痛みが出たりします。
病態が進行すると、慢性化したり腱の断裂を引き起こすことがあるので、
より注意が必要です☝️
治療方法は?
当院では筋緊張を和らげるために手技療法に加えて超音波、
高周波電気治療、鍼灸治療と個々の症状に合わせた治療を行います😊
その後再発防止のセルフストレッチ、
身体の動かし方などアドバイスも行いますので気軽にお声がけ下さい😄😄
肩が痛いとお悩みの方はぜひ当院にご相談下さいね🙇♀️🙇♀️🙇♀️
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★コロナ感染対策★
当院はコロナ感染予防に勤めております😷
①予防対策として、スタッフの施術毎でのアルコール手指消毒を徹底しております🙌
②スタッフ全員マスクの着用しております😷
③換気をしております🚪
④発熱、悪寒、咳などの症状により体調がすぐれないかたのご来院は体調が回復してからご来院頂いております🤒
ご来院前の検温、マスクの着用
ご理解とご協力宜しくお願い致します🥺