その頭痛、我慢していませんか?知っておきたい頭痛の原因と対処法

皆さんこんにちは!げんきや接骨院北砂です!

お身体の調子はいかがでしょうか?

最近、台風や雨などの天候不良により気温がガクッと下がり、7・8月の真夏の猛暑が少し懐かしく感じるようになってきましたね。

寒暖差が激しくなってくると、体温を一定に保とうと自律神経が活発に働き、体への負荷が増してしまいます!それに伴い、倦怠感、睡眠不足、頭痛、食欲不振といった様々な症状が出現します。

その中でも今回は、今挙げた症状の1つである頭痛をピックアップして紹介していきます!

 

「最近、頭が痛いことが増えた」「頭痛がしても、いつものことだからと我慢している」――そんな経験はありませんか?

頭痛は誰にでも起こりうる身近な症状です。疲れや睡眠不足、ストレス、肩や首のこりなど、日常生活のさまざまな要因によって起こることがあります。

一方で、頭痛の中には、医療機関で診察を受けたほうがよいものもあります。

大切なのは、「頭痛だから大丈夫」と決めつけるのではなく、自分の頭痛の特徴を知ることです。

この記事では、代表的な頭痛の種類や原因、頭痛が起きたときの対処法、受診を検討したい症状について、わかりやすく解説します。

 

頭痛にはさまざまな種類があります

ひと口に「頭痛」といっても、その症状や原因はさまざまです。

代表的なものとして、「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」などがあります。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、比較的よくみられる頭痛の一つです。

「頭全体が締めつけられるような感じ」「重たい感じ」「後頭部から首にかけて痛い」といった症状が特徴です。

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、同じ姿勢を続けること、精神的なストレスなどが関係することがあります。

肩や首の筋肉が緊張しているときに、頭痛を感じる人も少なくありません。

片頭痛

片頭痛では、頭の片側または両側に、ズキズキと脈打つような痛みを感じることがあります。

人によっては、光や音がつらく感じたり、吐き気を伴ったりすることもあります。

動くことで痛みが強くなる場合もあり、仕事や家事など日常生活に支障が出てしまうこともあります。

睡眠不足や疲労、ストレス、空腹、気圧や天候の変化などがきっかけになる場合がありますが、原因は人によって異なります。

群発頭痛

群発頭痛は、比較的まれですが、非常に強い痛みが特徴です。

目の奥をえぐられるような激しい痛みが、一定期間に集中して起こることがあります。

片側の目の充血や涙、鼻水などを伴う場合もあります。

このような強い頭痛が繰り返される場合は、自己判断で済ませず、医療機関に相談することが大切です。

 

 

頭痛が起こる原因とは?

頭痛の原因は一つとは限りません。

日常生活のちょっとした変化が、頭痛のきっかけになることもあります。

 

 

睡眠不足や生活リズムの乱れ

睡眠不足が続くと、身体の疲労が蓄積し、頭痛につながることがあります。

反対に、休日に普段より長く寝たことで頭痛を感じる人もいます。

できるだけ毎日同じような時間に寝起きし、十分な休息をとることを心がけましょう。

 

ストレスや疲労

仕事や人間関係などによる精神的なストレスも、頭痛に関係することがあります。

また、身体的な疲労が蓄積しているときにも、頭痛が起こりやすくなる場合があります。

忙しいときほど、短時間でも休憩をとることが大切です。

 

スマートフォンやパソコンの使用

長時間スマートフォンやパソコンを使用していると、目や首、肩に負担がかかります。

同じ姿勢を長く続けることで筋肉が緊張し、頭痛につながることもあります。

定期的に画面から目を離したり、姿勢を変えたり、肩や首を軽く動かしたりする習慣をつけましょう。

 

水分不足

水分が不足すると、頭痛を感じることがあります。

特に暑い季節や運動をしたときは、汗によって水分が失われやすくなります。

のどが渇いてからではなく、こまめに水分をとることを意識しましょう。

 

空腹や食生活

食事を抜いたり、食事の時間が大きく乱れたりすることも、頭痛のきっかけになる場合があります。

忙しい日でも、できるだけ規則正しく食事をとることを心がけましょう。

 

 

頭痛が起きたときはどうすればいい?

頭痛が起きたときには、まず無理をしないことが大切です。

静かな場所で休み、身体を落ち着かせましょう。

片頭痛の場合は、光や音が刺激になることがあるため、暗く静かな場所で休むことで楽になる場合があります。

一方、肩や首のこりを伴う頭痛の場合は、身体を温めたり、軽くストレッチしたりすることで楽になることがあります。

ただし、頭痛の種類によって適した対処法は異なります。「痛いから必ず冷やす」「必ず温める」と決めつけないようにしましょう。

市販の鎮痛薬を使用する方法もありますが、用法・用量を守ることが重要です。

また、頭痛が頻繁に起こるからといって、鎮痛薬を自己判断で繰り返し使用することは避けましょう。薬の使いすぎによって、かえって頭痛が起こりやすくなる場合があります。

頭痛が繰り返す場合は、医療機関に相談することをおすすめします。

 

 

 

頭痛を予防するためにできること

頭痛を完全に防ぐことは難しい場合もありますが、生活習慣を見直すことで、頭痛が起こるきっかけを減らせる可能性があります。

まず意識したいのは、規則正しい生活です。

十分な睡眠をとり、食事を抜かないようにしましょう。水分補給も忘れないことが大切です。

また、長時間同じ姿勢を続けないこともポイントです。

パソコン作業が多い人は、定期的に立ち上がったり、肩や首を動かしたりして、身体をほぐしましょう。

適度な運動を習慣にすることもおすすめです。ウォーキングなど、無理なく続けられる運動から始めてみるとよいでしょう。

そして、自分の頭痛のパターンを記録することも役立ちます。

「いつ頭痛が起きたのか」「どのくらい痛かったのか」「睡眠時間はどうだったか」「何を食べたか」「天候はどうだったか」などを記録しておくと、頭痛のきっかけに気づけることがあります。

 

 

 

こんな頭痛には注意しましょう

頭痛の多くは深刻な病気が原因ではありませんが、中には緊急の対応が必要なケースもあります。

特に注意したいのは、突然起こった非常に強い頭痛です。

「今まで経験したことがないような激しい頭痛」「突然、強い痛みが現れた」といった場合は、重大な病気が隠れている可能性もあるため、速やかに医療機関を受診することが重要です。

また、頭痛に加えて、

    • 意識がもうろうとする
    • ろれつが回らない
    • 手足に力が入りにくい、しびれる
    • けいれんが起こる
    • 高熱や強い吐き気・嘔吐がある
    • 視界に異常がある
    • 頭を強く打った後に頭痛が起こった

といった症状がある場合も、早めに医療機関へ相談しましょう。

症状が急激に現れた場合や、明らかに普段と違う場合には、救急受診が必要になることもあります。

 

頭痛は「我慢すればいい」とは限りません

頭痛は身近な症状だからこそ、「いつものこと」「寝れば治る」と放置してしまいがちです。しかし、頭痛の種類によって原因や対処法は異なります。

まずは自分の頭痛がどのようなときに起こるのかを知り、睡眠、食事、水分、ストレス、姿勢など、日常生活を振り返ってみましょう。そして、頭痛が何度も繰り返す、以前より強くなっている、生活に支障が出ているといった場合には、医療機関に相談することが大切です。

頭痛を我慢し続けるのではなく、自分の身体からのサインとして向き合うこと。

それが、頭痛とうまく付き合っていくための第一歩です。

 

 

 

【この記事の執筆者】
げんきや接骨院 はり灸院 北砂
院長:田川 亮
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