こんにちは
げんきや接骨院・はり灸院 厨川です。
お盆もすぎて暑さもまだ続いていますが皆さんどうお過ごしですか?
まだ暑い日が続きそうなので暑さに負けず頑張りましょう!
今月のテーマは「四十肩」についてです。
皆さん「四十肩」「五十肩」という言葉は一度は聞いたことがあるかもしれません。
今回はそれについて話していこうと思います。
・四十肩とは
40~50歳代を中心に多発する症状で「五十肩」と言われることもあります。
肩こりと混同されがちですが四十肩・五十肩は関節痛の一種で「腱板」という組織が炎症を
引き起こして関節包に広がる事で起こります。
肩こりは筋肉の緊張などから起こるものなので明らかに違うものになっています。
・四十肩の症状
肩関節の痛み
腕があげられない
結帯動作ができない
夜間時痛がある
などといった症状がでてきます。
*結帯動作
髪を結ぶ・シャンプーをする・エプロンの紐を結ぶなどといった腕を外側に回すような動作
「四十肩」「五十肩」は大きく3つの状態に分けられます。
・痛みが強く出る「急性期」
・痛みは落ち着いているが思うように肩が動かすことが出来ない「慢性期」
・痛みが改善する「回復期」
に分けられます。
・急性期
肩周りの重苦しさやピリッとした痛みが最初に出てき始め、徐々にズキズキとした痛みになり方を動かす際にも痛みがでてきます。
動いても、何もしなくても痛みが出る(安静時痛)ようになり夜寝る際に痛みで寝付けなっかったり、目が覚めたりもします。(夜間時痛)
・慢性期
安静時痛・夜間時痛は軽くなり、過度に動かした際の強い突っ張り感がでてきます。
急性期の痛みにより動かさなくなることが多くなったことにより関節が硬くなり動かせる範囲が狭くなります。
・回復期
徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなります。
動かしても痛みが出にくくなります。
・夜間時痛の緩和
夜間時痛があると寝不足の原因や体の疲れも中々取れなくなってしまいます。
そうならない為にもどうしたら痛みが緩和されるのでしょうか。
寝ている際肩が押し下げられる事によって痛みが出るので、肩が押し下げられないようにバスタオルやクッションなどで
肩の高さを補ってあげたり、痛みが出る方を上にして横向きで寝るようにして抱き枕や丸めた毛布などで
肩が押し下げられないように使うのも効果的です。
・四十肩の体操
四十肩の痛みを軽減するのに効果的な体操があります。
・コッドマン体操
体を前に倒し痛くない側の手をテーブルに置き、もう一方の手を重力に逆らわないように脱力させます。
痛い側の腕に力を入れず痛みが出ない程度に体を揺らします。
痛みが強い時期や炎症がある場合は行わず痛みがある程度おさまった時期に行いましょう。
暑さや気温の変化等で身体に痛みや違和感がでやすくなってきているので少しでも身体に気になっている所が
ありましたら一度ご相談ください。