今月は頭痛について!

皆様こんにちは!げんきや接骨院清瀬です。今月は皆様の大敵頭痛についてです!一口に頭痛と言っても種類があります。皆様はご存じでしたでしょうか?では今回は頭痛についてです。

皆様こんにちは!げんきや接骨院清瀬です。今回はずばり「頭痛」について!

頭痛は皆様一回は必ず経験していると思いますが、そもそも頭痛って何でしょうか?接骨院と関係ある?あるとすればどの点が?それを皆様にお伝えできればと思います。

 

頭痛は、頭部の一部または全体に起こる痛みの総称で、日本頭痛学会の基準によると大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2つに分類されます。

日常生活の乱れやストレスから起こるものが多いですが、中には命に関わる病気のサインである危険な頭痛も存在します。まずは自分の頭痛がどのタイプに近いかを知り、適切に対処することが重要です。

  1. 頭痛の2大分類

頭痛はその原因によって、大きく以下の2つに分けられます。

分類 特徴 主な病名・原因
一次性頭痛
(頭痛そのものが病気)
検査をしても脳に明確な異常が見つからない、いわゆる「頭痛持ちの頭痛」です。繰り返し起こりますが、命に別状はありません。 片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など
二次性頭痛
(他の病気が原因)
脳の病気やその他の疾患が原因で二次的に起こる、非常に危険な「怖い頭痛」を含みます。 くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、髄膜炎など

 

  1. 慢性的な頭痛(一次性頭痛)の主なタイプ

日常的に繰り返す頭痛の多くは、以下の3つのいずれかに該当します。

  • 緊張型頭痛(最も多いタイプ)
    • 症状: 頭全体がぎゅーっと締め付けられるような鈍い痛み。
    • 原因: デスクワークなどによる肩こり・首の筋肉の緊張、精神的ストレス。
    • 対策: 温める、ストレッチやマッサージをする、適度な運動。
  • 片頭痛(へんずつう)
    • 症状: 頭の片側(両側の場合もある)がズキズキと脈打つように痛む。光や音に敏感になり、吐き気を伴うこともある。
    • 原因: 脳の血管の拡張や神経の刺激、気圧の変化、ホルモンバランスなど。
    • 対策: 暗く静かな場所で安静にする、痛む部分を冷やす(温めるのは逆効果)。
  • 群発頭痛

症状: 「目の奥がえぐられるような」激しい痛みが、一定期間(数週間〜数ヶ月)ほぼ毎日、特定の時間帯に起こる。

原因: 詳細は不明ですが、頭部の血管の拡張や自律神経の乱れが関係しているとされます。

  1. 【重要】すぐに病院へ行くべき危険なサイン(二次性頭痛)

以下のような特徴がある頭痛は、くも膜下出血や脳卒中など命に関わる病気の可能性があるため、我慢せずすぐに救急車を呼ぶか、脳神経外科などの専門医を受診してください。

  • 突然始まった、経験したことのない激しい頭痛(「バットで殴られたような」と表現されることもあります)
  • 急激に痛みが強くなり、数分以内にピークに達する頭痛(雷鳴頭痛)
  • 手足のしびれ、麻痺、言葉が出にくい、目が二重に見えるなどの神経症状を伴う
  • 高熱や首の硬直(前に曲がりにくい)を伴う
  • 50歳以上で初めて始まった頭痛
  • がんや免疫不全の持病がある人に新しく起きた頭痛。
  1. 病院を受診する目安

危険なサインがなくても、以下の事に心当たりがあるならば一度「頭痛外来」や「脳神経内科・脳神経外科」を受診することをおすすめします。 [

  • 市販の頭痛薬をほぼ毎日飲んでいる(薬の飲みすぎによる「薬物乱用頭痛」のリスクがあります)
  • 月に何度も頭痛があり、仕事や家事などの日常生活に支障が出ている
  • ここ最近、頭痛の頻度や痛みの強さが徐々に増してきている

正しくタイプを特定することで、適切な予防薬や特効薬による治療が可能になります。

 

接骨院に行くべき頭痛

接骨院(整骨院)に行くべき、あるいは施術によって高い効果が期待できるのは、首や肩のコリ、姿勢の崩れなど筋肉や骨格のトラブルが原因で起きている「緊張型頭痛」です。

接骨院は骨や筋肉、関節の専門家であるため、これらが引き金となる頭痛には非常に強い一方で、すべての頭痛に対応できるわけではありません。

どのような頭痛なら接骨院に行くべきなのか、その特徴と注意点を分かりやすく解説します。

  1. 接骨院に行くべき頭痛の特徴(緊張型頭痛)

以下のような特徴に当てはまる場合、接骨院での骨盤矯正やマッサージ、姿勢改善、鍼灸などの施術で頭痛が大きく軽くなる可能性が高いです。

  • 頭全体が「ぎゅーっ」と締め付けられるように痛む
  • ひどい肩こりや首のコリ、目の疲れを伴う
  • 頭の後ろ(後頭部)から首すじにかけて重だるい
  • デスクワークやスマホの長時間使用のあとに痛む
  • 猫背、巻き肩、ストレートネックなど、姿勢の悪さを自覚している
  • お風呂で温まったり、ストレッチをしたりすると少し楽になる。

【なぜ接骨院で良くなるの?】
これらの頭痛は、不良姿勢によって首や肩の筋肉がガチガチに緊張し、血流が悪くなって神経を刺激することで起こります。接骨院で筋肉の緊張を緩め、骨格のバランスを整えることで、頭痛の原因を根本からアプローチできます。

  1. 接骨院に行くのを「避けるべき」頭痛

以下のような頭痛は、接骨院での施術(マッサージなど)によってかえって悪化したり、命に危険が及んだりするため、まずは病院(脳神経外科や頭痛外来)を受診してください。

✖ 血管が拡張して起きる「片頭痛(へんずつう)」

  • 特徴: 頭の片側が「ズキズキ、ガンガン」と脈打つように痛む。光や音に敏感になる、吐き気がする。
  • 理由: 片頭痛は血管が広がって痛むため、接骨院で血流を良くすると痛みが激化してしまいます。※ただし、慢性期に首のコリが引き金となっている複合型の場合は、落ち着いたタイミングで首の施術を行うこともあります。

✖ 病気が原因の「二次性頭痛」(即病院へ!)

  • 突然始まった、経験したことのないような激しい頭痛
  • 手足のしびれ、麻痺、うまく話せない、高熱などを伴う頭痛
  1. 接骨院を利用する際の重要な知恵
  • 頭痛での受診は基本的に「保険適用外(自費)」
    接骨院で健康保険が使えるのは、明確な原因のある「急性のケガ(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷)」のみです。慢性的な肩こりや頭痛に対する施術は、基本的に自費診療(全額自己負担)となります。
  • 「交通事故のむちうち」による頭痛は例外
    もし交通事故による首の怪我(むちうち)が原因で頭痛が起きている場合は、自賠責保険などが適応され、窓口負担なしで治療を受けられるケースがあります。この場合は、必ず事前に整形外科で医師の診断書をもらってください。 [1]

まとめ:迷ったらどうする?

「肩こりからくる頭痛だと思うけれど、本当に病院じゃなくていいのかな?」と迷う場合は、一度「脳神経外科」や「頭痛外来」などの医療機関で脳に異常がないかを検査(MRIなど)してもらうのが一番安全です。

病院で「脳には異常がない(緊張型頭痛ですね)」と言われてから接骨院に通うと、安心して根本的な体質改善に取り組むことができます。

【この記事の執筆者】

げんきや接骨院 はり灸院 清瀬

院長:中山 祐一(柔道整復師 )

清瀬市松山で「接骨院・整体・鍼灸」サービスを提供しています。  

肩こり・腰痛などのお悩みはぜひ当院にご相談ください。  

 

住所:〒204-0022 東京都松山3-17-7-1 

電話:042-495-8222

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