坐骨神経痛について

皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

寒さも厳しくなってきましたが、このような季節に強く痛み出すのは「坐骨神経痛」です。今回はこの「坐骨神経痛」についてお話させていただきたいと思います。

神経というと細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。
この長い坐骨神経は、総腓骨神経 (そうひこつしんけい)と、 脛骨神経 (けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。
その為、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、おしりから下肢にかけて痛みが出てきます。

「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両肢にあらわれる事もあります。

  • おしりから下肢にかけて痛みがある
  • 長い時間立っている事が辛い
  • 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
  • おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
  • 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る。
  • 体をかがめると痛みが強くなる

このような状態が1つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。

骨神経痛の方がやってはいけないことの紹介をします。 坐骨神経の原因は腰への負担や殿部の筋肉の硬さが関係しますので、

①重い物を腰部に負担がかかる姿勢で持ち上げる事

②長時間同じ姿勢をとる

③体重が増えてしまう

④激しい運動をする

⑤症状が出たときに過剰な安静を行う、などがあげられます。

以上が坐骨神経痛の原因についてです。

骨神経痛は、筋肉の凝りや脊骨のゆがみによって神経が圧迫されて発症します。 そこで、坐骨神経痛の症状を和らげるためには、筋肉の血行をよくして、ほぐすことが大切です。 血行をよくするためには、「温める」ことを行う必要があります。 半身浴などを行い、リラックスしながら血行をよくしていきましょう。

坐骨神経痛には湿布を貼ることもお勧めです。

お尻の中央部:梨状筋はお尻の奥に位置しているため、湿布をお尻の中央に貼ることが効果的です。 特に、坐骨神経が圧迫されている部分を中心に湿布を貼ることで、筋肉の炎症を抑え、痛みを和らげることが期待できます。

マッサージやストレッチは、坐骨神経痛を緩和させるために有効です。 特にマッサージのなかでは、全身指圧マッサージが効果的。 梨状筋やお尻周りの筋肉だけでなく、全身の筋肉をほぐすことで坐骨神経痛の緩和につながります。 ストレッチは、凝り固まった筋肉をほぐして血行を改善させるため、坐骨神経痛の緩和に効果的です

坐骨神経痛は「お年寄りがなる病気」とか、「なったら一生治らない」など、かなり誤解をされている事もあります。 坐骨神経痛は働き盛りの方が良くなる症状で、もちろん完治もします。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎分離症などの病気に対して適切な治療を行わずに放置すると、腰や脚の痛み・しびれが次第に強くなるだけでなく、歩行困難、間欠破行、便秘などの排便障害、尿漏れをはじめとした排尿障害などが起こり、生活に支障を来たすこともあります。

 

坐骨神経痛は誰にでも起こりうるものです。少しの痛みぐらいなら大丈夫だろうと思わず、少しの痛みはずっとの痛みになると思ってもらうことがとても重要です。ずっとの痛みに変わる前に、ぜひ当院にいらっしゃってください。

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