足首の捻挫について

皆さんこんにちは!

げんきや接骨院北仙台駅前です(*^▽^*)

9月になり朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。

季節の変わり目のこの時期は体調を崩しやすいので、真夏の感覚で体を冷やしすぎないようにしましょう!

 

さて、今回のテーマは「足関節(足首)の捻挫」についてです。

足関節は足首にある関節の総称で、体を支える脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)と、

地面に接する踵骨(しょうこつ)を繋ぐ働きをしています。

 

足関節捻挫はこの足関節を捻ることによる靭帯や関節包などの軟部組織の損傷で、

くるぶしの周りに痛み・腫れ・圧痛などの症状が現れます。

足関節捻挫はスポーツ時の怪我の中で一番多い疾患で、

日常生活において階段の踏み外しなどでも容易に起こります。

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

「捻っただけだから大丈夫」と放置してしまうと痛みが長引いたり、不安定な足首になったりして、

その後の治療が難航することがあります!

 

足関節捻挫には、足を内側に捻ることで起こる内反捻挫と、

足を外側に捻ることで起こる外反捻挫があります。

足関節捻挫の多くは内反捻挫で、足関節外側の靭帯を損傷することが多いです。

その中でも「前距腓靭帯」の損傷がよくみられます。

 

 

足関節捻挫の重症度分類

Ⅰ度(軽度)

靭帯のごく一部の損傷で、軽度の腫れと圧痛があります。

内出血は少なく、足を着いて歩けることが多いです。

 

Ⅱ度(中等度)

靭帯の部分断裂で、Ⅰ度よりも強い内出血と腫れがあります。

痛みはあるが足を着いて歩ける、もしくは着けない状態です。

関節の不安定性が少しみられます。

 

Ⅲ度(重度)

靭帯の完全断裂で、痛みと腫れが強く、足を着いて歩けない状態です。

関節の不安定性が強くみられます。

 

 

足関節捻挫の応急処置

炎症している部位がひどくならないように、RICE処置を行います。

一般的に受傷直後から受傷72時間程度まで行います。

 

①安静(Rest)

足を動かさず、安静に保ち固定します。

 

➁冷却(Ice)

患部をアイシングします。

冷やすことで血管が収縮して内出血や炎症を抑えることができ、痛みを和らげます。

氷水などで5分冷却した後、20分間休憩し再度5分間冷却します。

これを1セットとして、2時間おきに一日2~3回、3日間ほど行います。

 

③圧迫(Compression)

患部をテーピングや包帯などで圧迫します。

炎症反応によって足首の周りが浮腫んできます。

圧迫することで過剰な腫れを予防していきます。

 

④挙上(Elevation)

患部を心臓より高い位置に置くことで、内出血と腫れを軽減させます。

 

足関節捻挫は、足関節外果骨折、第5中足骨骨折などの合併症を起こしていることもあります。

ただの捻挫だからと軽く考えずに、痛みや腫れが強い場合は医療機関に相談しましょう。

 

痛みが引いてからも、その後のケアが大切になります。

当院では外傷に対する応急処置や後療法も行っておりますので、

スポーツなどでケガをされた際にはご相談ください👍👍

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