「腱鞘炎」と聞いて思うのはやはり、親指の痛みではないでしょうか?
皆さんこんにちは(`・ω・´)
げんきや接骨院北仙台駅前です🍉
実は、親指以外にも腱鞘炎を起こすことはありますが、今回は良く知られている
親指の腱鞘炎について少しお話したいと思います。
この親指の付け根に起きる腱鞘炎を「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」といいます。
そもそも「腱鞘炎」ってなに?と思う方も多いかと思います。
「腱鞘」とは→腱を包んでいるトンネル状の組織の事を言います。
刀と鞘みたいな感じだと思うと分かりやすいかもしれませんね!
そして「腱鞘炎」とは
→この「腱」と「腱鞘」の滑りが悪くなってしまい、炎症を起こすことを言います。
原因
○手や指の使い過ぎ
腱鞘炎の原因として代表的なものは、指や手首の使い過ぎによるものです。
パソコンのキーボードを打つ、ギターやピアノなどを演奏する、文字を書くなどの動作が多い人、
野球、バレーボール、テニスなどの大きく腕を振り上げるスポーツをする人などに発症しやすいです。
また、近年では片手の親指で行うスマートフォン操作などによって腱鞘炎を発症するケースも増えています。
○ホルモン変化の影響
妊娠・出産期や更年期などに女性ホルモンのバランスが乱れることをきっかけに発症します。
○加齢にともなう発症
加齢にともない筋力の低下が見られたり、腱鞘が硬くなったり厚くなったりすることから発症します。
また、基礎疾患として糖尿病やリウマチを患ってる人も発症リスクが高くなります。
治療
腱鞘炎が疑われる場合は、患部を安静にすることが第一です。
どうしても仕事や家事の都合で安静にするのが難しい場合は、サポーターなどを活用して
手首の動きを支えると負担を軽減できます。
軽度の場合には湿布や塗り薬による薬物療法、温熱療法などを行います。
症状が強い場合は注射を行うこともあります。
保存療法で十分な効果が得られない場合には、手術を検討します。
予防法
スポーツや手を酷使する作業の前後や合間に定期的にストレッチを行うことで、
腱鞘炎の予防が期待できます。
ただし、急激な動きや強い刺激は逆効果となる可能性があるため、リラックスした状態で
ゆっくりと行いましょう!
○スマートフォンを使う場合の注意点
スマートフォンを片手で持ち、親指だけで操作すると支えている指や操作している親指に大きな負担がかかります。
○子育て中の注意点
抱っこや授乳の姿勢を見直し、家事を家庭内で分担したり、便利な家電やグッズなどを利用したりして
手や指への負担を減らす工夫をしてみましょう。
当院では炎症を取り除くために特殊電療を用いたり、手技や鍼灸で痛みの改善をサポートさせていただきます。
気になる症状がございましたら、一度ご相談ください!