こんにちは!げんきや接骨院・はり灸院 北仙台駅前院です!
今月は「片頭痛」についてお話しします。
そもそも片頭痛がなぜ起きるかは明確になってはいません。
似たような症状で
緊張型頭痛
群発頭痛というものもあります。
これらは一次性頭痛といい、脳や体に明らかな病気がないのに起こる頭痛のこといい、慢性頭痛として分類されています。
二次性頭痛は、脳や目、鼻、あごなどの臓器に生じた疾患が原因で起こる頭痛です。
特徴として、突発的な頭痛、今まで経験したことがない頭痛、吐き気を伴う頭痛など、急性頭痛が特徴です。生命にかかわる為、この場合は即病院への受診が必要です。
原因
上述で記載した通り、原因自体は明らかになっていませんが、片頭痛の誘発因子・増悪因子として考えられるものは
1・精神的因子(ストレス、ストレスからの解放、疲れ、睡眠の過不足)
2・内因性因子(月経周期)
3・環境因子(天候の変化、温度差、におい、音、光)
4・ライフスタイル因子(運動、食事、欠食、性的活動、旅行)
5・食事性因子(空腹、脱水、アルコール、特定の食品)
があります。
誘因として最も多いのは、精神的因子(ストレス)です。
次いで内因性因子(月経周期)です。これは女性ホルモンのバランスの不均衡によります。
他にも三叉神経性の症状など様々ありますがここでは割愛します。
症状
片頭痛:頭痛の特徴は発作性、しばしば拍動性(脈打つようにズキズキと痛む)、多くは片側性
自律神経症状(悪心、嘔吐)、視覚症状(前兆として閃輝暗点(せんきあんてん))、神経障害、光過敏や音過敏など。
原因欄の記載からも女性に発症することが多い病態である。
※閃輝暗点:視界にギザギザとした光が現れ、視界の一部が見えにくくなる症状です。片頭痛の前兆として現れることが多く、通常は10~20分ほどで治まります。
緊張型頭痛:反復緊張型頭痛と慢性緊張型頭痛に分けられる。
頭痛の特徴は、
1・両側性、
2・痛みの拡散(後頭部を中心に、額、こめかみ、首、肩へと広がる)
3・鈍い圧迫感、
4・頭部および頸部の筋の緊張亢進
5・これらもホルモンバランスに影響されることなどもあり女性に多い
群発頭痛:3つの頭痛の中では最も少ないですが、「片方の目に槍が突き刺してぐりぐりとかき回すような痛み」と表現する方が多いと言われています。
症状の特徴は
1・眼・側頭の領域における片側性の痛み、
2・充血、
3・多汗、鼻汁、流涙、
4・ホルネル症候群
これらは飲酒、喫煙など、目の奥の血管が収縮、拡張することで炎症を起こし痛みが出ると言われ、頻度が高い男性に多いとされている。
※ホルネル症候群:顔の片側において、まぶたが垂れ下がり、瞳孔が小さくなり(収縮)、発汗が減少するものです。
治療・予防
頭痛の診療ガイドラインより、片頭痛の完全抑制、解放は現実的には難しいとされています。よって、病院では薬物療法が一般的にはなりますが、「原因」に記載した誘因を避け、痛みの軽減、生活機能の回復、頭痛頻度の減少を目指し、生活習慣の改善から心がけていくことが大切です。
以上、片頭痛についてでした!
頭痛について気になることがあればお気軽にご相談ください!