皆さんこんにちは!げんきや接骨院・はり灸院 北仙台駅前です(*^-^*)
5月になり、暑い日が多くなりましたね。
各地で夏日や真夏日になっていますが、日中と夜の寒暖差はまだあるので
体調を崩さないように気を付けましょう!!
さて、今月は「側弯症」についてお話ししたいと思います。
脊柱を正面から見たときに、左右に曲がっている状態を側弯症といいます。
弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度で判断します。
この角度をコブ角といいます。
コブ角が10°以上であるものが側弯症です。
原因
側弯症は、機能性側弯症と構築性側弯症の2つに分類されます。
機能性側弯症とは、背骨自体に原因はなく、背骨以外の原因を除去することにより軽減できる側弯症のことです。
例えば、習慣的に姿勢が不良であったり、椎間板ヘルニアなどの痛みによるもの、骨盤の傾きによるものが含まれます。
構築性側弯症の原因にも様々なものがありますが、その中で一番頻度の高いものは特発性側弯症です。
特発性とは“原因がわからないこと”を意味し、これは側弯症のうち80~85%を占めます。
特発性側弯症は思春期の女子に多く発症し、遺伝やホルモンの影響などが考えられています。
身体に与える影響
1.外見上の異常
片方の背部や腰部の突出や肩の高さの左右差、ウエストラインの左右非対称性、肋骨の突出など
2.痛み
変形のある背部や腰部の痛み、こり
3.呼吸器症状
進行すると肺や心臓を包んでいる胸郭が変形し、肺活量の減少や息切れを感じるようになる
診断
正確な情報を得るのに必須なのはレントゲン検査です。
また、自宅で行える前屈検査というものもあります。
真っ直ぐ立った状態から膝を曲げずに両腕を自然に前に垂らし、ゆっくり前屈します。
この時、肩・背中・腰部の左右の高さに差があるかどうかを確認します。
治療
1.レントゲンなどの画像検査による経過観察
コブ角20°未満の軽いカーブの場合は、定期的なレントゲン検査と整形外科医による診察を受けることが大切です。
2.装具治療
一般的に側弯が20~45°程度の中等度の側弯症の場合は、進行防止のために装具治療を行います。
装着時間が長いほど効果があります。
成長が止まり、骨が成熟して側弯の進行もなければ徐々に装具装着時間を減らしていきます。
3.手術治療
高度の側弯症を矯正し、進行を予防できる唯一の方法は手術です。
側弯症に特化した運動療法の効果については未だ十分に検証されていません。
接骨院では側弯そのものを治すことはできませんが、姿勢のゆがみが生じてしまっている
ことによる筋肉の緊張や痛みを軽減させることは可能です!
気になる症状があれば一度ご相談ください✨✨