春は「ぎっくり腰に注意」

みなさんこんにちは!げんきや接骨院河原町です✿

3月になりましたね!

2月は日数が少ないせいか過ぎるのがあっという間に感じました(*’ω’*)

この時期は1年で特に忙しい時期かと思います…

毎年今の時期に多く見られるのが「ぎっくり腰」です( 一一)

 

💬暖かくなり運動を再開し久々に動いたら痛めてしまった

💬受験勉強で長時間座りっぱなしから立ち上がろうとして痛めた

💬引っ越し作業中に重い物を持ち上げて痛めた

 

などなど、、、

年中起こりうる症状ではありますがこういった理由で春先に多いと言われています。

 

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」といわれその名の通り急に腰が痛くなる症状で

腰周りの筋肉、筋膜、靭帯、関節などに炎症が起きている状態です。

急性腰痛症といわれていますが実は急激に痛みが発生するわけではないのです。

長期間にかけて筋肉に疲労が蓄積し筋肉の柔軟性が低下し、

何かの拍子で体を動かした時に筋肉が上手く伸び縮みできず痛めてしまうのです。

 

実際にぎっくり腰を経験された方はご存知だと思いますがかなり痛いですよね…(-_-)

症状の度合いは人によりますがひどいとその場から動けなくなることもあります…

ヨーロッパでは「魔女の一撃」とも呼ばれているそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ぎっくり腰の症状は人によって度合いが違いますが症状が軽い場合も注意が必要です⚠

多少の痛み、違和感があるけど動けるからと放置してしまった場合、自覚症状は無くても

筋肉は硬くなっている状態なので症状を何回も繰り返してしまう原因になります。

硬くなってしまった筋肉をそのままにしておくと後々、

椎間板ヘルニアや骨の変形に繋がりやすくなります。

神経症状や骨の症状は改善に時間がかかります。

重篤な症状でなくてもぎっくり腰をやってしまった場合は

早めの処置を心掛けてください!

 

では実際にぎっくり腰になってしまった場合どうしたらいいのでしょうか|ω・)

痛みが強い場合はとにかく安静が必要です。横向きに寝て腰を丸めた体勢が一番

腰に負担がかかりにくいです(個人差はあります)。

安静にしていても痛みが強い場合は保冷剤やアイシングで患部を冷やしましょう。

少しでも痛みが落ち着いたらすぐにお医者さんや治療院で診てもらいましょう。

急性のぎっくり腰の場合、患部に炎症が起きている状態なのでマッサージは禁忌です!

治療院でも患部自体は電気治療をメインに行うことがほとんどです。

 

炎症期が過ぎたら再発を防ぐためにも少しずつ運動をしていきましょう。

運動の開始時期はお医者さんや施術者のOKが出てからにしてください。

いきなり激しい運動をするのではなくストレッチのような軽い運動から徐々に運動量を

増やしていきます。

運動に不安感がある場合はコルセットの着用をおすすめします。

 

 

げんきや接骨院では急性の症状の治療も可能です(*’ω’*)

また、自分に合うコルセットが分からないなどもお気軽にご相談ください!

再発しない体づくりを一緒にしていきましょう!

過去のぎっくり腰からの慢性的な腰痛もご相談ください!

 

 

 

 

 

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