みなさん、こんにちは!げんきや接骨院河原町です(*’ω’*)
9月に入り、徐々に涼しい時間が増えてきましたね!
さて、今回のテーマは「寝違い」についてです!
朝起きたら首が痛くて動かない… そんな経験を一度はしたことがあると思います。寝違えと呼ばれる症状の多くは首周辺の筋肉が肉離れを起こしている状態を指します。
寝違えが起こる原因として、寝ている時の姿勢、身体に合わない寝具の使用、日常の姿勢不良などがあります。
私たちは寝ている間に血行が悪くならないように無意識のうちに寝返りを打ちます。しかし、寝返りが少ないと血行不良や筋肉疲労がおこり寝起きや寝返りのタイミングで首の筋肉が損傷します。
また、身体に合わない寝具を使っている場合も同じです。硬すぎたり柔らかすぎるマットレスは首に余分な負荷をかけます。
日常的な疲れの蓄積、姿勢不良は筋肉バランスが崩れてしまい首に炎症が起こりやすい状態になるので注意が必要です。
寝違えになった時の対処法として、
まず、安静にして炎症が起こっている部分を冷やします!
しかし冷やし過ぎるとかえって血行不良や、筋緊張を起こしてしまうため、10~15分冷やして様子を見てみてください。
痛みが落ち着いてきたら少しずつ運動を取り入れ、血行を促進させ可動域改善をはかります。
寝違えが起こらないように、普段からストレッチをすることをおすすめします!
重い頭を支える首肩周りは、負荷が蓄積されやすいのでストレッチをすることで柔軟性が高まり寝違えの予防に繋がります。
当院では、ハイボルトという特殊電流と手技療法で回復の促進を目指します。
ぜひお気軽にご来院ください!