みなさんこんにちは!げんきや接骨院河原町です(*’ω’*)
いよいよ夏本番になり、毎日猛暑日が続いていますね…
夏休みやお盆休みはどこか行かれますか?(*’▽’)
熱中症に気を付けてお過ごしください!
さて、今回は「足底筋膜炎」についてです!
足底筋膜炎とは、かかとの骨から足の指の付け根にかけてかかっている繊維状の組織(足底腱膜)がランニングやジャンプ動作により負荷が集中して、小さな断裂や炎症が起こっている状態です。
特徴的な症状として「朝起きた時の一歩目に激痛が出る」です。
かかとを中心に、足裏に痛みがでます。
足底筋膜炎の原因として
・スポーツによるオーバーユース、長時間の歩行、立ち仕事
・肥満、加齢による足の筋力不足や柔軟性の低下
・足の形の変形(外反母趾や偏平足)
などがあります。
足底筋膜炎の予防には、練習量のコントロールをしたり、足の筋肉と柔軟性を高める、テーピングををして足底のアーチ構造を補助するなどが効果的です!
夏本番になり、街中をランニングしている方をよく見かけます!学生の方は大会の時期なので練習量が増えているとおもいます。
足裏やふくらはぎのストレッチやマッサージはもちろん、足裏のアーチをサポートするテーピングや、「タオルギャザー」というトレーニング法もあります。
詳しい方法などはスタッフにご相談ください(*^^*)
運動量が増えてるじきです。
痛みを我慢せずに、少しでも違和感を感じたらお気軽にご来院ください!