みなさん、こんにちは!
げんきや接骨院河原町です(^^)
痛みが出たときは、なるべく休ませて様子を見る方が多いのではないでしょうか?
強い痛みの場合、安静が重要なことがあります。
一方で、痛みが出たからといっても、避けられない動作もあると思います。
例えば、膝が痛いからといって、全く歩かないわけにはいかないですよね。
それでも、膝の痛みが原因で出かける機会が減った、という話もよく聞きます。
膝の痛みといっても原因は様々です。
大きく分けて、外傷(ケガ)によるもの、スポーツなどが原因の障害によるもの、
加齢による変形によるものがあります。
外傷性の膝の痛みでは、膝を形成する靭帯損傷による痛みが挙げられます。
スポーツなどが原因の膝の痛みでは、ジャンプを繰り返していると起こりやすい
ジャンパー膝や、成長期に多いオスグッド病などがあります。
また、加齢による変形性膝関節症も膝の痛みの原因となります。
外傷性の痛みでは、ケガの程度にもよりますが、激しい痛みを伴う場合が多いため、
直ちに治療が必要です。
激しい衝撃を受けたなど、骨折の可能性がある場合は、まずは病院の受診を
おすすめします。
スポーツなどでのオーバーユースなどが原因の痛みも、なるべく早く治療を
始める必要があります。
近くの接骨院で、相談、治療していきましょう。
早めに治療を始めるほど、回復も早くなります。
最後に、加齢による変形性膝関節症の場合、通常、すぐに歩けなくなるような
痛みはでません。
最初は、正座ができない、階段の昇り降りで痛みが出る、などの症状が多いです。
初期症状の場合は、筋肉トレーニングや運動などで可動域を広げたり、
痛みの軽減が期待できます。
歳のせい…と諦めてしまう方も多いのですが、早めに対策することで、
痛みを減らし、動きをよくすることができます。
膝の痛み、我慢していませんか?
早めの治療が、早い回復に繋がります。
お近くの接骨院まで、お気軽にご相談、ご来院ください♪